44.W-KEYAKIFES2021 ~個人的総まとめ~①
W-KEYAKIFES2021から一週間
頭の中の整理が追い付いてきたり、ネットでの感想が溢れてきたので個人的に感じたことを述べたいと思います。
①演出の面白さ
前回でも紹介した
Nobody’s fault→キツネ→Buddies→NO WAR in the future 2020→
BAN→誰よりも高く跳べ!2020
からの
W-KEYAKIZAKAの詩
この流れを現地で見て、聴いて、五感で感じ思いました。
演出って最高だな。
・野外ライブならではの気候の変化
・昼→夕方→夜に合わせた照明の変化
・会場全体に響き渡る音響、メンバーの歌声
・楽曲に合わせたバックの映像演出
・ステージ、そして大きな会場に合わせた舞台美術
・大量の水浴びせたり、炎の演出、花火等の特殊効果
・メンバーを際立たせる衣装
・・・等々
メンバーだけでなく色んなスタッフさんがいて、それぞれが自らの仕事に全うすることで完成する世界。
これでもか!と作りこまれたものってやはり感激するほどすごいんだなと感じました。
ライブだけでなく、映画、アニメ、音楽、演劇、ドラマ、テレビ、ラジオ・・・等々で究極的なものに出会う。
自分にとって最大のデトックスだと気づきました。
そういったものを作り上げるには半端ない労力がいると思います。
でもそれが完成され見たとき、何十年の歴史に残る伝説が誕生するんだと思います。
そういったものをこれからも探し見つけていきます。
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②同年代の活躍
今回、感激した大きな理由に同年代というものがあります。
櫻坂 菅井友香キャプテン
日向坂 佐々木久美キャプテン
と私は同い年です。
だから何?・・・って話なんですけど笑
自分が生まれたとき彼女達も赤ちゃんで
小学校入学の時彼女達も入学して
中高大と同じタイミングで入学し、卒業し
社会人として今を生き
グループの長として引っ張っている。
そして肉眼で姿を確認し素直に思いました。
かっけー!!!
堂々していて逞しく、アイドルという仕事をプロとして全うしている。
ひしひしと伝わってきました。
果たして自分は普段こんなに堂々と逞しく生きてるだろうか?
仕事でも趣味でも小さなことでも何でもいい・・・
何か一つ力をもって堂々としていたい。
そしてそのオーラが周りに伝わるぐらい逞しくありたい。
素直にそう思いました。
なんかそういう思いがライブ後溢れてきて、退場までの間に泣いちゃったんですよね笑
普段涙なんて本当人が死ぬ時ぐらいしか流さなないのに・・・
続く・・・