私でもスキマ時間を錬成できてた話
スキマ時間って本当に存在するのか?
もう子供の頃からずっっっと疑問に思っていたし都市伝説だと思っていた。
受験生時代は、兎にも角にもスキマ時間を上手く活用して勉強しろとよく言われたものである。
『実用日本語表現辞典』より。
ぶっちゃけスキマ時間は、ある。
通勤時間がいい例だ。
私は職業柄リモートワークは出来ないのでどんな状況でも通常通り出社している。
しかも片道小一時間はあるので往復したら2時間近くはスキマ時間が発生しているということになる。WOW。
しかしそうした移動時間に、例えば資格の勉強等をやろうと思っていても出来るはずがなく……。
ことごとくネットサーフィンをしてしまう。それか寝る。音楽聴く。
そんな私が、「アレ?これってスキマ時間を活用してるって……コト?!」(ちいかわ並感)と気付くことがあったので以下手短だが日記がてら残そうと思う。
趣味のPOWERはデカい
オチもなければ山も無くシンプルにこれなんですけど、やっぱり、やりたい!!!!ってコンテンツに対しては、スキマ時間でやろうとか以前にもうやってるんですよね体が先に……(名推理)
私の場合は【アニメ視聴】がこれにあたりました。
仕事だろうが残業だろうがなんだろうが忙しかろうが何故か50話以上ある1年クールのTVアニメシリーズを2、3日で完走したり(プリティーリズム・レインボーライブを見てください)
120話超のTVアニメシリーズを実質1ヶ月程の期間で完走したり(イナズマイレブンシリーズを見てください)
また、普段アプリゲームが本当に続かないのですが、イナズマイレブンエブリデイというアプリゲーム(タイムスケジュール馬鹿タイトなアプリ)を社会人か??と疑うほどに、スキマ時間を作ってイベント回収したり……。
1日24時間の時間軸じゃないよねその世界線???って我ながら思うくらいに盛り沢山になっております。
sukiってすごいね。
スキマ時間を上手に(?)活用して思ったこと
結果的にスキマ時間を活用できたので、気付きポイントをまとめておきます。
・1日の充実度が爆上がりする
・定時で終わって虚無アフターファイブ過ごすより、残業しててもスキマ時間何かやってテキパキ動いてた方が何故か時間が沢山あるように感じる
・習慣化すると苦に思わない
・これを積み重ねられたらマジで凄い
・むしろスキマ時間を作ろうとする己が生まれる
・好きな事だと体が勝手にやる
今回はアニメ視聴がすきでスキマ時間を活用出来ていたのでこう感じているんだと思います。
もし好きではないけどやらないといけないことをやるとなったらめちゃくちゃ努力がいるなと個人的には思ってます。
だからこそスキマ時間活用出来ると強いんやろなぁ……。
あと、スキマ時間というものを数字におこしてみると意外と毎日かなり時間あるなと思いました。
よく分単位で忙しそうにしてる起業家などの密着取材を見たりするけど、ああいう人達はもちろん努力もしてるんだろうけど、好きという気持ちやあれやりたいこれやりたい!という気持ちがあるからこそ大きな苦もなくすぐ切り替えてスキマ時間を活用出来ていたり、凄く忙しいのに時間を捻出出来ているんだろうなぁと勝手に思いました。
私でも、時間を捻出出来たりスキマ時間を過ごしたり出来たのでその気になればやれるもんなのだなぁと……。
肝心の、その気になるのがめちゃくちゃ難しいですが😂😂😂
やらないといけないことも何かおもしろさや興味につながるような考え方や意識付けが出来たら少しは続けられるのかな?!??なんて思ったりしました。
おわり。