2024年国内コンテスト総括&国内コンテスト７MHｚ部門勝利の１０の鉄則

以下は2024年国内コンテストの成績である・・・今季は36戦参加という中でまずまずの結果だったと思う…。
2024年の国内コンテストの成績
36戦中 21勝10敗(1位のみ)
入賞 　28戦 　　　
結果未発表　5戦
オール宮城コンテスト　７MHZ　1位
オール熊本コンテスト　 7MHz 1位
京都コンテスト　７MHｚ　1位
いわてＷＩＮＴＥＲコンテスト　7MＨｚ　1位
広島WＡＳコンテスト　7ＭＨｚ　1位
東海QSOコンテスト　７MHｚ　1位
神奈川非常通信訓練コンテスト　７ＭＨｚ　1位
和歌山コンテスト　７ＭＨｚ　1位
オール東北コンテスト　７ＭＨｚ　1位
静岡コンテスト　７ＭＨｚ　1位
オール三重コンテスト　７ＭＨｚ　県人局1位
オール群馬コンテスト　７ＭＨｚ　1位
宮崎コンテスト　７ＭＨｚ　1位
山形さくらんぼＱＳＯコンテスト　７ＭＨｚ　1位
ＡＬＬ　ＪＡ１コンテスト　7MＨｚ　1位
ＡＬＬ　ＪＡ８コンテスト　7MＨｚ　1位
オールＪＡ５コンテスト　７ＭＨｚ　1位
オール大阪コンテストＳＳＢ　７ＭＨｚ　1位
愛・地球博コンテスト　７MHｚ　1位
オール千葉コンテスト　７MHｚ　1位
JA9コンテスト　７MHｚ　1位

オール埼玉コンテスト　７MHｚ　2位入賞
羽曳野コンテスト　７ＭＨｚ　4位入賞
AＬＬ　JＡコンテスト　７MＨｚ　8位
オール岐阜コンテスト　７ＭＨｚ　4位
ＡＬＬ滋賀コンテスト　７ＭＨｚ　3位
鹿児島コンテスト　７ＭＨｚ　2位入賞
ＫＣＪコンテスト　７ＭＨｚ　2位入賞
オール大阪コンテスト電信　７ＭＨｚ　2位入賞
KCWAコンテスト　７MHｚ　2位入賞
新潟コンテスト　7MＨｚ　2位入賞

以上の結果は全て攻略法の記載の中でどう攻略したか・・・勝利の方程式を掲げ、出現局時間帯を予想し、頭の中で具体的なイメージトレーニングすることにより・・・事前の準備の段階ですでに勝利を確信することで得られるものなのであるが・・・攻略法を読んでいただければ勝利のための情報とテクニックが総合的に得られるものと自負している…。

さて、2024年の国内コンテストを振り返ると・・・広島WＡＳコンテスト7ＭＨｚ1位というものが出だし大きかった…。今季の記録はこのコンテスト歴代1位の記録でもあり・・・冬の凍り付いたアンテナでも勝利を呼び込めるという経験をさせていただいた・・。どちらかというと、最近の傾向として、電信電話部門形のコンテストが多く、意外とそちらの方が当局には分がいいと感じている・・・いわゆるＳＳＢの底力というか…電信のみでは伸び悩むところも電話が加わると・・・当局のロケーションに合っているのか・・・ＱＳＯ数が爆発的に増えることがある…だからと言って電信至上主義は変えないが・・・電信部門があれば、迷わず電信部門に参加をこだわるだろう・・電信電話部門にはいかない…。2024年残念なのは・・東海QＳＯコンテストは勝利できたものの、地元のオール岐阜コンテストでの大敗・・これは痛い・・・しかも得点差が大きすぎる・・・こちらは17000点台なのに優勝者は24000点台って・・・どうしたらこんなに取れるのか考えもつかない・・・2025年は今一度ジャイアントキリングを目指すつもりだ・・・。JARLメジャーコンテストについていえば・・・今季200WでALL JAコンテストに臨んだが・・これも8位大敗・・・どうしてもQSO数が伸びない・・・全国版が弱い当局のまさに弱点だ・・・。攻略法に恐らく欠点欠陥があるのだろう・・・2025年見直したい・・・。

国内エリア別コンテスト2024年結果より…
オール JA0コンテスト 　不参加
東海 qso コンテスト 1位
オール東北 コンテスト 1位
オール JA 1コンテスト 1位
オール JA 8 コンテスト 1位
オール JA 5 コンテスト 1位
JA9コンテスト　1位
オール九州コンテスト　結果待ち

国内エリア別コンテストについていえば、順調だ・・・ALL JA1の王座奪還ができたし、他連覇が続いている・・・2025年も全エリア制覇を狙いたい…。
あと、追い詰めたのがKCJコンテスト・・・2位だったので優勝はもう見えている・・・あとは何かの巡りあわせで勝てる気がする・・・。結果未発表が10戦くらい今の段階であるが楽しみに待ちたい…。2024年今季36戦戦って、総合的に振り返ると勝利するための鉄則のようなものが幾つか浮かび上がってきた・・・コンテストに入賞、勝利したい局はそれを参考にするといい・・・。自分がそれを満たしているか自己分析し、勝てない理由を知り、補強していけば勝利は可能だ・・・優勝者と同じことをやればいずれは1QSO差・・1マルチ差の戦いの世界なのだから必ず勝つことができるはずだ…。