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【告知】第12回科学技術予測調査シナリオワークショップ参加者募集(初回開催:11/26(火))

(画像出所:NISTEP様ご提供)


あなたの知見や想いを持ち寄って、ありたい未来を一緒に考えてみませんか?
本記事では、11月より開催される「望ましい2045/55の社会像に向けた道のり(パス)を探る」ワークショップについてご案内します。

○概要


わたしたち日本総研未来デザイン・ラボは、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)から業務委託を受け、第12回科学技術予測調査シナリオワークショップ(WS)を開催します。
このWSでは、20-30年後に社会の主役となる若者世代の価値観を踏まえた未来への願望―「ありたい」社会像 ―を起点として検討を開始いたします。

【「ありたい」社会像(テーマ)(案)】
① 包摂性・多様性・利他性に基づき自然・文化が調和する地域社会(絆)
② ダイナミズム・チャレンジにあふれる変革する社会(稲妻)
③ 誰もが自律度高く民主的に参加し自分らしさと創造性を発揮できる社会(航海)
④ 安心と生活の質を高める、ゆとりある強靭な社会(オアシス)

検討結果は、NISTEPの第12回科学技術予測調査のシナリオとして取りまとめられ、科学技術・イノベーション基本計画を始めとした科学技術イノベーション関連政策・戦略検討・立案のために活用されます。


○参加のメリット 

  • WSには異分野・異業種の人々が参加します。参加者がそれぞれの専門知・実践知を持ち寄るため、起こり得るシナリオや望ましい未来像を一緒に作る機会になります。

  • 未来を検討するための各種のフォーサイト(未来洞察)/Futures手法について体験することができます。フォーサイト手法の経験がない方も歓迎いたします。

  • 科学技術や社会に関する各種の未来予測・未来洞察情報に触れることができます。



○興味を持たれた方は……


スケジュールや定員、参加要件といったWSに関する詳細は、下記URLを参照ください。

WSは、11/26(火)以降、12~2月にかけて全4~6回実施見込みです。
応募の1次締切は11/8(金)となります。

多様な学問領域・異なるセクターの知恵を持ち寄り、未来についてフラットに語り合う場に、ぜひお越しいただければ幸いです!

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