勉強の勉強が大事
資格勉強で一番大事なことを教えます。
それは「勉強の勉強」。
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そう、ただ資格の内容を
勉強するのではない...
もっと詳しく言えば
「勉強の仕方の勉強」。
コイツ何言ってんだって?
自分でも思いますwww
真面目に話していきましょう。
あなたは参考書を1ページから順にめくって
勉強していませんか?
過去問を問1から順に解いていってませんか?
あっ....と心当たりのある方いませんでしたか?
それ間違ってます!
残念ながらそれでは試験に受かりません。
勉強の仕方の勉強。
つまり、試験勉強を始めようと思ったら
まずその試験を知ることから始めてください。
これが勉強の仕方を知る勉強ということです。
具体的に何を知ればいいか。
・出題傾向
・配点
・合格基準点
この3つは必ずおさえてください!
当たり前だよと思った方、
あたは大丈夫です。この記事は閉じて
試験勉強に励んでください。
そうなのか...と思った方はぜひ最後まで
読むことをオススメします。
では上の3つを知ると何が違うか。
ゲームで敵を倒すときに必要な情報は
相手の属性と攻撃パターンとHPですよね。
相手に有利な属性武器を持って
攻撃パターンを読み切り、
残りHPを見ながら、どの必殺技をあと何発撃てば倒せる!と計算しながら倒すもんです。
難しいことではありません。
資格勉強も似たようなもんです。
どの分野が何問出て、
そこが合格基準点の何割を占めるか。
その分野を完璧にしたらあと何点取れば合格か。
こうやって逆算して分野を絞れば
気が楽になると思いませんか?
何より、どこから勉強すればいいかという
優先順位をつけることができます。
こうすることで効率的に、かつ頭に入りやすい
勉強ができるようになります。
今回は試験勉強の始め方について
お話ししました。
どの資格勉強にも通じることです。
次回は電気施工管理試験の具体的な
出題分野と配点についてお話しします。