居残りも騎乗は厳選
JRDB永野です。
ドバイでの国際競走、中京でのGⅠの影響で中央場は騎手が手薄になるかと思われたが、重賞のある中山では、幸騎手の遠征などもありそれなりに騎手は揃った。
菅原明騎手の11クラなど、多くのレースに騎乗する騎手が多いなが、田辺騎手は6クラと意外と少なめ。
しかし、メインのマーチSでがケンシコウと再度のコンビ。フェブラリーSは自身が小倉で騎乗のためにバシュロ騎手に手綱を譲ったが、再度のコンビでサンシンコウにとっては昨年のこのレース2着の雪辱を期す。
ケンシンコウを管理する小西一男厩舎は田辺騎手がデビューした厩舎。師匠の馬で好走を。
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