厩舎指数で穴馬サーチ　北海Ｈ

ＪＲＤＢ永野です。

秋に向けての有力馬の動向もソロソロ聞こえはじめた。
菊花賞のトライアルまでは２ヶ月余り。
春の実績馬はリフレッシュを終えて、放牧先で始動してローテを決め始めるころ。

夏の昇り馬はトライアルに間違いなく使えるだけの賞金を稼いでおきたい。

函館９レースの北海ハンデキャップに出走する、10.タガノカイは、京都２歳Ｓやきさらぎ賞を使って春もクラシック路線を狙ったが叶わず。
休み明けの前走は18キロの馬体増もこれは成長分だろう。
ここでシッカリ３勝目を挙げて秋は菊の路線へ。

6.ロードトゥフェイムは未勝利・特別を連勝してスプリングＳでもソコソコ人気を集めた馬。前走の大敗で人気を落としているが、自己条件なら巻き返しは可能。基準７番人気しては厩舎指数が２ケタと高い。

2.エンデュミオンは太目残りを叩いて今回斤量は２キロ減。距離もこれくらの方が良い。

函館９レース　北海ハンデキャップ

◎　10.タガノカイ
○　６.ロードトゥフェイム
▲　２.エンデュミニオン
△　３.プライムフェイズ

出走表等は、JRA発表のものをご確認ください