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厩舎指数で穴馬サーチ 白富士S
JRDB永野です。
今週から開催は東京と京都に。
この開催で2022年生まれの馬の新馬戦は終了。
残りの新馬戦は東京で10クラ、京都で8クラ、小倉で2クラ。
出走可能は328頭だが、未出走の馬は東西で併せて885頭。
新馬戦を諦めて未勝利でデビューの馬も少なくなく、土曜京都では1勝クラスの特別戦でデビューの馬も。
2歳の早い時期の新馬戦は少頭数になることも珍しくないので何とかならないのか。
東京開幕日のメインはリステッド競走の白富士ステークス。
過去の勝ち馬は、ポタジェやジャックドールの後のGⅠ馬がおり、昨年の勝ち馬ロードデルレイは先日の日経新春杯勝ちと出世レースになっている。
重賞初挑戦の中日新聞杯で4着と好走の1.トーセンリョウ。当時2着のロードデルレイは日経新春杯勝ち、3着のマテンロウレオはAJCCで2着とGⅡで勝ち負けしており、それを物差しならリステッドなら力は上位。団野騎手が遠征しての継続騎乗。
2歳時はクラシック候補にも挙げられていた5.シュトラウス。前走で復活の兆し。2歳時1800mの重賞を勝っており距離は問題ない。
前走でオープンでもやれることを示した6.マイネルモーメント。前回石川騎手騎乗の際は逃げきり勝ち。ここも先行は叶いそうなメンバー。
ディープ産駒の9.トゥデイイズダデイ。左回り向きでリステッドなら。
東京11レース 白富士ステークス
◎ 1.トーセンリョウ
○ 5.シュトラウス
▲ 6.マイネルモーメント
△ 9.トゥデイイズダデイ
△ 11.シンリョクカ
出走表等はJRA発表のもので必ずご確認ください
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