2着の多さが目立つが。
JRDB永野です。
秋華賞トライアルはフルゲート18頭の出走だが、関東馬は1頭だけ。
その1頭にルメール騎手が騎乗、あとは昆貢厩舎の馬に横山典騎手が騎乗、3日間開催全て中京で騎乗の吉田隼騎手が騎乗するが、その他は関西の騎手が騎乗。
その関係で関東に遠征する関西の騎手は、斎藤、柴山、川島の3騎手だけ。
騎手の都合もあってか、関西馬の中山遠征は比較的少ない。
そんな中、特別3クラで関西馬に騎乗するのが津村騎手。
津村騎手の関西馬での成績は、勝率こそ関東馬騎乗の方が上だが、その他は関西馬の方がウ僅かだが上位。
中山では勝ちこそないが2着が多く馬券的な狙いも立つ。
(成績集計は2019/1/1~2021/9/12)
9レースのアウトウッズは超久々だが、3歳春の昇竜Sでは、現オープンのサダムスキャットやメイショウテンスイに先着しており、2勝クラスなら能力は上位。
出走表等は、JRA発表のものをご確認ください
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