人気薄のルメール騎手は・・・。
JRDB永野です。
ルメール騎手は昨年の同時期では36勝で、直後にドバイ渡航と自主隔離で4週のブランクがありながら年間204勝。
今年は既に42勝と昨年を上回るペースで勝っており、最終的に何勝を挙げるのやら。
近い所では春のクラシック路線。
皐月賞を予定している馬のうち、ホープフルS2着のオーソクレース、京成杯勝ちのグラティアス、弥生賞2着のシュネルマイスターらがルメール騎手のお手馬。
桜花賞は早くから阪神JF2着のサトノレイナスとのコンビは決まっているので、日曜に東西で行われる桜花賞トライアルには参戦せず、中京の金鯱賞に参戦。
コンビを組むのは皐月賞以来のサトノフラッグだが、このあと大阪杯の路線でも天皇賞の路線でもルメール騎手のお手馬がおり、ここはワンポイントでの騎乗か。人気面からも、やや狙い辛い。
以下はルメール騎手の基準人気別の成績 2019/1/1~2021/3/7
ルメール騎手は関西所属とはいえ、厩舎別の成績を見てみるとズラリと関東の厩舎が並ぶ。
日曜の競馬で関東馬は3頭。
人気でも6レースの10.ピースマッチングは逆らえない
出走表等は、JRA発表のものをご確認ください
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