見出し画像

ホープフルSの位置取り傾向

村山弘樹です。

ホープフルSの傾向と対策というわけで、近3年の展開(位置取り)データチェックを確認していきます。

+-+-+-

展開(位置取り)データチェックの説明

画像5

画像4

近いうちに、展開(位置取り)データチェックを解説する記事をまとめます。

2016年(当時はまだGⅡ)

画像1

大外1番手のレイデオロが優勝。同じく大外の2番手だったグローブシアターが3着でした。(2着マイネルスフェーンは内の3番手)

2017年

画像2

GⅠに昇格した17年も外目の位置取りの馬が優勢でした。「上位人気×外目」と、「上がりマーク入り」がよさそうです。

2018年

画像5

そして昨年。これまた「外目」です。これはこのレース自体が、2歳戦らしく「前走着順」と「前走上がり順位」が結果に反映されやすいことに起因しています。

唯一展開図2番手から漏れたマイネルスフェーンも「前走1着」「前走上がり最速」に該当していました。穴ならこの条件からか。

ホープフルSのJRDB過去成績ページ

画像6

■まとめ■

・前走IDM50以上で、外目の上がりマーク入りが優勝候補。
・前走1着、前走上がり最速は内目でも押さえておきたい。

以上、村山でした。

画像7


いいなと思ったら応援しよう!

JRDB 競馬アラカルト
いつもサポート(投げ銭)していただき、ありがとうございます。 おかげさまで、とても励みになります。