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ホープフルSの位置取り傾向
村山弘樹です。
ホープフルSの傾向と対策というわけで、近3年の展開(位置取り)データチェックを確認していきます。
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展開(位置取り)データチェックの説明
近いうちに、展開(位置取り)データチェックを解説する記事をまとめます。
2016年(当時はまだGⅡ)
大外1番手のレイデオロが優勝。同じく大外の2番手だったグローブシアターが3着でした。(2着マイネルスフェーンは内の3番手)
2017年
GⅠに昇格した17年も外目の位置取りの馬が優勢でした。「上位人気×外目」と、「上がりマーク入り」がよさそうです。
2018年
そして昨年。これまた「外目」です。これはこのレース自体が、2歳戦らしく「前走着順」と「前走上がり順位」が結果に反映されやすいことに起因しています。
唯一展開図2番手から漏れたマイネルスフェーンも「前走1着」「前走上がり最速」に該当していました。穴ならこの条件からか。
ホープフルSのJRDB過去成績ページ
■まとめ■
・前走IDM50以上で、外目の上がりマーク入りが優勝候補。
・前走1着、前走上がり最速は内目でも押さえておきたい。
以上、村山でした。
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