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厩舎指数で穴馬サーチ すばるS

寒波襲来の中での3日間開催。
トレセンから競馬場への輸送や、ダートは凍結防止剤の散布など不確定要素に注意が必要。

ダートの1400m戦として定着しているすばるS。路線的にはここからフェブラリーSというよりも根岸Sを目標にというスプリント路線の一角。
別定戦のオープン特別なので特別登録の段階で出走順が決まっており、25頭の特別登録があったが、出走順上位16頭がゲートインで7頭が除外に。
16頭のうち6頭が関東馬だが、高木厩舎や田中博厩舎などダートのオープンで実績のある厩舎で、関東馬ということは意識しなくて良さそう。

一昨年のこのレースの覇者4.バトルクライが当時の鞍上の川田騎手で参戦。59キロの斤量も背負い慣れたもの。

前走の敗因が距離なら10.フリームファクシは巻き返してもおかしくない。芝・ダート問わず左回りは得意。

石川騎手が中京参戦で出走の7.ペリエール。1400mの距離は2歳戦以来だが、十分対応できる。

3歳以降一貫して1400mを使っている3.ナスティウェザー。昇級だが56キロの斤量と坂井騎手の継続騎乗は魅力

中京11レース すばるステークス

◎ 4.バトルクライ
○ 10.フリームファクシ
▲ 7.ペリエール
△ 3.ナスティウェザー
△ 12.ウェイワードアクト

出走表等はJRA発表のもので必ずご確認ください

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