JRDB馬具図鑑~キネトンノーズバンド&レバーノーズバンド~
キネトンノーズバンド
馬具表記「キ」
特徴:ハミ身と鼻革を連結させる構造のノーズバンドで、ハミの位置を正しく保つ目的で使用します。引っ掛かりやすい馬に装着することが多く、騎手の熟練を要する馬装具のひとつでもあります。
クロス型のノーズバンドに比べると使用頻度は低く、パドックと返し馬でのみ使用することもあります。
2017年~2019年厩舎別キネトンノーズバンド装着時成績
(データは2017年1/5~2019年12/28の期間が対象)
2017年~2019年騎手別キネトンノーズバンド装着時成績
(データは2017年1/5~2019年12/28の期間が対象)
キネトンノーズバンド装着過程別成績
(データは2017年1/5~2019年12/28の期間が対象)
(データは2017年1/5~2019年12/28の期間が対象)
キネトンノーズバンド装着時各展開指数5位以内別成績
(データは2017年1/5~2019年12/28の期間が対象)
レバーノーズバンド
馬具表記「レ」
特徴:レバーがついたノーズバンドで、頭を上げると鼻梁(びりょう)が刺激される仕組みになっています。
ハミの位置を正しく保ち、頭が上がり過ぎない仕組みになっています。
キネトンノーズバンドと同じく、クロス型のノーズバンドに比べると使用頻度が低いです。
JRDBの新聞で過去走の馬具を確認する方法
各種新聞(下の画像は「新パドック新聞」です)
直前情報画面で馬具を確認する方法
馬具データを確認したり、分析ができる「ゴールドジェネレーター(金の成る木)」
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