厩舎指数で穴馬サーチ 藤沢和師最終日
JRDB永野です。
2月の最終開催で7名の調教師が定年。
その中に跳び抜けて現役最多勝の藤沢和師が含まれており、メディアでの取り上げ方も大きい。通算勝星1568勝を超える調教師が今後出てくるのか。
先日最速で300勝を達成した中内田師は現在43歳で定年までは27年。年間47勝を続けないと追いつけないだけに、この数字はとてつもない偉大。
その藤沢和師は土曜の競馬は7頭出走も不発。
日曜は中山で5頭が出走。
その内3頭が中山記念。ただ厩舎指数をみると狙えるのはコントラチェックだけ。
それより平場の2頭の方が有力。
2頭とも鞍上に厩舎所属や厩舎出身の騎手ではなく川田騎手を配しているあたり最後に駈ける意気込みを感じる
4レースのビートエモーションと7レースのレッドモンレーヴはともに厩舎指数は19とMAXに近い数字。人気でも逆らえない。
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