厩舎指数で穴馬サーチ　京成杯AH

ＪＲＤＢ永野です。

中山開幕週の日曜のメインはサマーマイルシリーズ最終戦び京成杯オータムハンデ。

現在シリーズの順位は、米子Ｓと関屋記念を勝ったトゥードジボンがチャンピオンの資格をもって１８ポイントでトップ。

ただディオがここを勝てば１９ポイントで逆転可能。
しかし、このシリーズ過去３年は初戦の米子Ｓを勝った馬があとのレースでポイント加算してそのまま逃げ切っている。

春まマイルのＧⅠで連続２着の10.アスコリピチェーノがここから始動。55.5キロは背負わされえた感はあるが、底力に期待。

逆転でのサマーマイルチャンピオンを狙う4.ディオ。コースは東風Ｓで実績があり５８キロを背負い慣れているだけに57.5キロのハンデは歓迎。

開幕週の馬場を味方に内から先手を取れれば５２キロのハンデが生きそうな3.キャットファイト。２歳レコードで勝ったコースで速い時計にも対応出来る。

コース実績は抜群の6.エエヤン。内目の偶数番枠は歓迎。

中山１１レース　京成杯ＡＨ

◎　10.アスコリピチェーノ
○　4.ディオ
▲　3.キャットファイト
△　6.エエヤン
△　8.サンライズロナウド