タブレット競馬新聞推奨馬 10月24日~25日の結果
タブレット競馬新聞推奨馬 10月24日~25日の結果
【24日】
東京1R 11番 サンランシング 12人気 227.5倍 8着
東京6R 6番 リアンフィーユ 6人気 10.8倍 8着
東京7R 4番 ユメノサキ 8人気 44.4倍 3着
東京9R 7番 スパイラルノヴァ 4人気 8.2倍 3着
東京10R 16番 トワイライトタイム 6人気 11倍 6着
東京11R 7番 スマイルカナ 2人気 5.8倍 10着
京都11R 12番 エイシンポジション 4人気 11.3倍 10着
【25日】
新潟1R 10番 アルバリーニョ 6人気 12.4倍 2着
新潟2R 5番 クロヌサンファン 8人気 43倍 9着
新潟9R 6番 メイショウアマギ 8人気 34.2倍 2着
新潟9R 7番 ドンマニフィコ 4人気 8.1倍 4着
新潟10R 7番 コスモクウ 7人気 25.6倍 7着
新潟11R 1番 イエローマリンバ 14人気 70.6倍 17着
新潟12R 10番 オデュッセイア 8人気 36.1倍 6着
東京11R 4番 グレートタイム 4人気 9.1倍 2着
京都1R 10番 インゴットバード 4人気 8.9倍 5着
京都6R 14番 プティシュシュ 9人気 29.8倍 6着
京都7R 1番 グレンマクナス 4人気 10.6倍 6着
京都9R 12番 ラインハイト 4人気 6.4倍 9着
京都9R 13番 ルリアン 3人気 5.4倍 5着
京都10R 7番 ジュランビル 3人気 5.9倍 4着
京都11R 7番 ダノングロワール 8人気 64.2倍 15着
京都11R 12番 レクセランス 15人気 140.6倍 16着
京都12R 16番 バーンフライ 8人気 19.9倍 4着
日曜日は比較的人気上位の馬も該当していました。しかし、それらが4~6着に落ち着いてしまい、好走率だけでなく回収率も最低レベルの結果に。
今週はこの厩舎のこの好走が~と振り返る激走も推奨できませんでした。
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【菊花賞】
自分の予想は以下の記事から。
(偶然そうなったのですが)サムネイルにあるとおり、馬名赤字のアリストテレスが2着で、サトノフラッグが3着。2頭ともノーザンF系の放牧先から帰厩した馬でした。結果的に牡牝3冠レースで1勝もできなかったノーザン陣営ですが、放牧明けの馬をしっかり好走させてきたのは、何か意地というか、矜持のようなものを感じます。
もちろん、馬名が赤字になるのはノーザンFが凄いからだけではありません。馬名赤字は、厩舎×放牧先×芝ダ障×帰厩何走目(近3年)の成績が優秀であるのを表すので、厩舎の調整力も大事になります。
アリストテレスは音無厩舎×ノーザンFしがらきで、インディチャンプとクリソベリルで19年の中央GⅠを3勝。予想記事でも触れたようにGⅠを勝てる育成であることを評価できました。音無厩舎は、吉澤WESTとの組み合わせではモズスーパーフレアで20年高松宮記念を優勝。ここぞの場面で勝ち切れる調整力がある厩舎です。三冠馬を苦しめたこの仕上げを覚えておきたいですね。
相手を絞ったため、サトノフラッグは予想では無印。先週はマジックキャッスルで国枝厩舎仕上げに助けられたのですが、今週は見事にやられました。(4着ディープボンドは買っていた)国枝厩舎は帰厩初戦、2走目変わらずに好成績。タブレット競馬新聞的には赤文字がこれでもかと並んでいて、買い要素しかなかったですね。(個人的には痛い失敗です)非常にキビキビとパドックを周回していたのが印象的で、今後もトップスピードが問われないレースなら安定して上位に好走してきそうです。
コントレイルは3000m&初の在厩調整という課題を跳ね除けての3冠達成。ダメージが残りそうなので、JC出走の際はたとえ帰厩初戦でも、出走間隔の短さから今までの放牧明けとは異なることを念頭に置いたほうがいいでしょう。
結局、コントレイルから馬名赤文字のリーディング上位厩舎に流せばOKだった菊花賞ですが、サラブレ誌等で推奨したヴェルトライゼンデとヴァルコスは、好仕上がりに映りましたが結果が伴わず。反省点も多いレースでした。
出走表等は、JRA発表のものをご確認ください
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