競馬雑記帳 2024/08/23
JRDB永野です。
今週末は札幌でワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)が開催。
ただ、海外の騎手6名のうち5名が短期免許の経験者で新鮮味に欠ける。
ただ、今回から個人戦で5位までに入ると、短期免許交付の資格条件となる。
有効期限は2年なので来年以降の短期免許を狙う騎手にとってはハードルが下げられた感じ。巧く活用できる騎手が現れるか。
地方からは兵庫の吉村騎手が2019年以来の参戦。その時は馬券の対象には絡めず。
その後、昨年の福島でJRA初勝利を挙げており、今週には長男の誠之助クンがJRAの騎手としてデビュー。すでに17勝を挙げており、交流競走で園田で騎乗した際に5勝を挙げるなどの活躍を見せており刺激を受けているはる。
今回は誠之助騎手は中京での騎乗だが、父が兵庫の馬で中央に遠征して、親子で同じレースに乗る日も近いかも。
地方騎手と中央の騎手ので親子競演は、鮫島親子以来。2017年のひまわり賞では、父克也と、子良太・克駿の3人の競演もあった。
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