チャンピオンズカップ 勝利の要因
こんばんは。橋浜保子です。
12月1日に行われたチャンピオンズカップでは、川田将雅騎手が手綱をとったクリソベリルが優勝しました。
このレースで、ノーザンファームしがらきから栗東トレセンへ帰厩して初戦だった出走馬は2頭。
1着のクリソベリル、そして、2着のゴールドドリームでした。
2019/12/1 チャンピオンズカップ
前日情報の「血統・入厩タブ」
勝ち馬シート
優勝馬 クリソベリル
3着のインティは、武田ステーブルから帰厩して2走目。今回は馬装具を変更していました。
インティ 2019/11/3 みやこステークス
みやこステークスでは、クロスタイプのノーズバンド(馬具表記「N」)と、口角と下顎の2箇所で馬を制御するリングハミ(馬具表記「R」)を装着。
インティ 2019/12/1 チャンピオンズC
そして今回は、通常のノーマルハミ(馬具表記「〇」)に変更し、川田将雅騎手から武豊騎手に乗り替わっていました。
下半期のGⅠレースは、外厩に加えて、馬装具の変更も好走の大きな要因となっています。
これからホープフルステークスまで続くGⅠレースでも、「外厩」と「馬装具の変更」に、ぜひ注目なさってみてください。
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