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スタートダッシュは決まった。
JRDB永野です。
2023年中山開催の初日は戸崎騎手が4勝など固め勝ちが目立った。
特に印象的だったのが、短期免許の初日で3勝を挙げたバシュロ騎手。
いずれも差し切り勝ちで追えるというイメージ。
契約馬主がノーザンファームの吉田勝己氏だけに、今後も勝ち負けになる馬が多数回ってきそう。
身元引き受けの田中博師は昨年35勝と2020年の27勝を更新してのキャリアハイ。その原動力となったのが、サンデーレーシングやシルクレーシングが所有しているノーザンファームの生産馬で9勝を挙げている。
中山最終レースのアイアゲートはノーザンファーム生産馬でシルクの勝負服、田中博師の管理馬で鞍上がバシュロ騎手と、チームとして揃った。
全く同じスタッフのサンカルバにはムルバザエフ騎手が騎乗するが、配当面での妙味はこちらか。
ルメール騎手は日曜までは騎乗がないが、その間も外国人騎手の存在感は大きい。
M.デムーロ騎手も開催初日に2勝を挙げて中山金杯では僅差の2着。イーガン騎手も3勝クラスの特別戦を勝っている。
今週末も外国人騎手は要チェック。
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