
好相性の厩舎・馬主で
JRDB永野です。
先週日曜の新馬戦で、馬場入場後に先に放馬した馬にから絡まれ落馬して、宝塚記念を含む全レースが乗り替わりになった松山騎手だが、幸い大事には至らず、週中にはテーオーケインズで帝王賞勝ちも。
【新王者は"テーオー"ケインズ!】
— 東京シティ競馬(TCK) (@tck_keiba) June 30, 2021
第44回 #帝王賞(JpnⅠ)を制したのは、松山弘平騎手騎乗の #テーオーケインズ(牡4 JRA高柳大輔厩舎)🏆
有力馬を前に道中を進むと、直線ではインを強襲し一気に突き抜けました!
まだ4歳、更なる活躍に期待ですね👏✨
関係者のみなさま、おめでとうございます🎊#TCK pic.twitter.com/ZcjpK8gVCS
週末は小倉で騎乗。
小倉はデビュー当日に初騎乗初勝ちを含めて2勝を挙げた、相性の良い競馬場。
土曜の競馬でも2レースの未勝利戦でシッカリと人気に応えている。
日曜は9クラに騎乗予定。
CBC賞でコンビを組むアウィルアウェイは昨年のスプリンターズSで3着した時以来のコンビだが、55.5キロの斤量は牡牝の差を考慮すれば実質トップハンデ。ちょっと見込まれた。
妙味がありそうなのは最終レースの6.メイショウヒバリ。
少頭数の短距離戦でスピード比べだが、調教師、馬主との相性は良い。
松山騎手の2020/1/1以降の調教師・馬主別成績(勝ち数順)
出走表等は、JRA発表のものをご確認ください
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