蹄鉄図鑑 ~ 柿元(かきもと)蹄鉄 ~ 6 JRDB 競馬アラカルト 2020年7月29日 19:22 橋浜保子です。柿元蹄鉄JRDB表記「柿」脚元コード:「046」photo by Rumi Enokdia柿元純司氏が装蹄師時代に考案した蹄鉄です。通常の蹄鉄よりも、左右の鉄尾(てつび:蹄鉄の踵側の先端部分)の間隔が狭いのが特徴です。裏筋や蹄球を保護する効果があり、主に、屈腱炎や蹄球炎を発症している馬に使用します。使用頻度は、かなり低いです。下級条件では、特にダート戦で、能力が高い装着馬が好走するケースが見受けられます。しかし、この蹄鉄を装着している馬は、患部の症状が深刻なので、基本的には割引材料です。クラスが上がれば、なおさら懸念材料となります。 蹄鉄図鑑|JRDB 競馬アラカルト|note 競走馬の蹄鉄(ていてつ)について、橋浜保子が解説します。 note.com 競走馬の疾病|JRDB 競馬アラカルト|note 競走馬の疾病について、橋浜保子が説明します。 note.com ダウンロード copy #競馬 #JRA #JRDB #橋浜保子 #蹄鉄図鑑 #柿元蹄鉄 6 いつもサポート(投げ銭)していただき、ありがとうございます。 おかげさまで、とても励みになります。 サポート