2020年大阪杯　優勝馬　ラッキーライラック

橋浜保子です。

先週行われた高松宮記念に続き、大阪杯も激走注目馬のラッキーライラック（２番人気）が優勝。2017年阪神ジュベナイルフィリーズ、2019年エリザベス女王杯に続いて３つ目のＧ１タイトルを手にしました。

ラッキーライラックは松永幹夫（栗東）厩舎に所属する５歳牝馬で、馬主は (有)サンデーレーシング。鞍上はミルコ・デムーロ騎手でした。

生産は北海道安平町のノーザンファームで、父はオルフェーヴル、母はライラックスアンドレース、母の父はフラワーアレイという血統です。

今回はノーザンファームしがらきから帰厩して２走目でした。

阪神競馬場で咲き誇る花々と共に、榎田ルミさんの写真で大阪杯を振り返っていただけます。

パドック

返し馬

レース

レース後

レース結果

払い戻し

【 #大阪杯 】ラッキーライラックを勝利に導いたＭデムーロ「コロナウイルスでしんどいけど、頑張りましょう」 https://t.co/vCSMlG6Fia #競馬 #keiba #スポーツ報知

— 馬トク_スポーツ報知 (@umatoku_hochi) April 5, 2020

第64回 #大阪杯 は #ラッキーライラック が馬群を割って鋭く抜け出しました。通算成績は15戦６勝、2017年阪神ジュべナイルフィリーズ、2019年エリザベス女王杯に次ぎＧⅠ・３勝目、重賞５勝目になります。M.デムーロ騎手は2019年オークス(ラヴズオンリーユー)以来のJRAGⅠ勝利で、通算31勝目。 pic.twitter.com/lrXxo7iBsq

— 『優駿』編集部 (@YUSHUN_Magazine) April 5, 2020