競馬稼業はつらいよ~AⅠ・計算モデルの拡張・・・。
★計算モデルの拡張
一般の競馬データを用いて機械学習すれば、レースに出走する馬の中での強い馬、すなわち勝つ可能性の高い馬の目安はある程度は付きます。ただ、この条件だけでシミュレーションし、有益性が高い結果を導き出だせるかどうか・・・?
私の考え(データ分析)とは若干違いました・・・。
JRDBには、各馬の特徴である体型(各パーツ)からの適性(競馬場・距離・馬場状態等)、又、各部の疾病・筋肉の張り、質感・気性・息遣い・好不調・馬装具替え等々・・・、ほんの一部(厩舎関係者)を除いて、殆どの競馬ファンは知り得ない情報が有ります。
それら分析するにあたり、JRDBでは、各データの分析・数値化・指数化・記号化等で20数年間記録しているので、それらのデータの分析を詳しくして欲しかったのですが・・・。
それはそれとして、現状のデータ分析の結果だけでも知りたかったので、取り敢えずOKを出しました。
ただ、その後は連絡も無く、また、彼等(馬主さん)から連絡は来ないまま。
まぁ、開発資金の金額が金額だけに馬主さんと云えども・・・怖じ気づいたのか?
そりゃーそれだけに資金があれば、血統馬を2頭くらい購入できるだけに・・・。
またのチャンスを待つ事に。まぁ、待つ事は慣れていますから。(笑い)
阪神11R みやこS・G3 直前情報
◎6番クリンチャー(1着):馬体ふっくら見せ順調。
○5番ベストタッチダウン(10着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。
▲10番エアアルマス(4着):休み明けも仕上げ良し。
注9番スワーヴアラミス(8着):少し煩くなるも仕上げ良し。
△7番ヒストリーメイカー(2着):仕上げ良し。距離向く。
総評 上位馬横一線
結果、○5番がハナに立ち、外から10番が2番手、いつもなら後方待機策の◎6番が軽く仕掛けて、好位に取り付く。△7番が◎6番の番手でマーク、注9番が後方から追走。
直線入り口で▲10番が早めに先頭に踊り出た処を○5番が早めの交わし、そのまま、ゴールまで危なげ無く押し切り、完勝。▲10番が粘る処を後方待機の△7番がアッサリ交わし、また、大外から、*8番にも交わされ、4着。
*◎6番は、前走の不良馬場で58kを背負っての敗戦を良馬場に替わったのと、別定の斤量1K減(57k)と時計の掛かる馬場で、先行出来たのが勝因だろう。
*次走、時計の速い馬場になって、どう、対応できるかだけ・・・。
ではでは グッドラック!
出走表等は、JRA発表のものをご確認ください
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