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厩舎指数で穴馬サーチ 桜花賞

JRDB永野昌治です。

クラシック第一弾の桜花賞。

上位人気が拮抗するかと思っていたら、土曜の15時頃の段階では17.レシステンシアと9.デアリングダクトの2強の売れ方。これはちょっと意外だった。

基準人気で8番人気以内(土曜16時現在の実オッズでも順位に差はあれど8番人気以内)の馬は全て厩舎指数が2ケタで、どこからでも狙える状況。
ならば、配当の妙味のある馬を中心にしたい。

photo by Rumi Enokidaミヤマザクラ

2020年4月8日(水)ミヤマザクラ

軸にしたいのは、14.ミヤマザクラ。これまで先着を許した牝馬は新馬戦でのホウオウピースフルだけ。この馬にもクイーンCでは完勝。好位で巧く立ち回れるので、先行馬を見ながらのこの枠も悪くはない。

今年初戦の8.リアアメリアは1着か掲示板外かという感じ。昨年の勝馬グランアレグリアも年明け初戦だったので、ローテーションは気にならない。厩舎指数算出の指定トラックマン4人中3人が◎。

決め手なら9.ディアリングダクトも当然上位争い。前走後はここを目標に。一時権利の関係で気を揉んだが無事ゲートイン。ただ、過去10年でエルフィンSの勝馬で桜花賞好走は2011年のマルセリーナまで遡らなければ・・・。


阪神11レース 桜花賞

◎ 14.ミヤマザクラ
○ 8.リアアメリア
▲ 9.ディアリングダクト

馬券は8-14、9-14のワイド2点

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