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厩舎指数で穴馬サーチ 函館2歳S

JRDB永野です。

土曜函館のメインは世代最初の重賞の函館2歳S。
函館デビューが圧倒的に強く、函館以外で勝ち上がって来た馬の勝ちは少なくとも1987年以降はない。
まあ、参戦自体がすくなく、なかでも上位人気に推されるような馬は使ってこなかった。
今年は東京での新馬を強い内容で勝ったサトノカルナバルが参戦。はたして結果は出るのか。

レーン騎手で新馬戦を勝った7.サトノカルナバ。全兄のジャスティンスカイはデビュー直後は2000m戦を使ったいたが、徐々に距離短縮で今年の春には1200mのオープン特別勝ち。この馬はデビューから短距離に照準。

勝ち時計が優秀だったのは9.ヴーレヴー。その時負かしたチギリも次走で勝ち上がっており、スンナリ行かせて貰えれば。

新馬戦で後続を5馬身置き去りにした1.エンドレスサマー。まだ時計は詰まりそう。

先行激化で決め手勝負になれば10.カルプスペルシュに展開が向く。

14.ヤンキーバローズは大外が当っただけに距離ロスが心配。

函館11レース 函館2歳ステークス

◎ 7.サトノカルナバ
○ 9.ヴーレヴー
▲ 1.エンドレスサマー
△ 10.カルプスペルシュ
△ 14.ヤンキーバローズ

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