厩舎指数で穴馬サーチ 京王杯2歳S
JRDB永野です。
現2歳世代の新馬戦が始まって5ヶ月。重賞も6レース行われたが、勝ち馬はいずれも新馬勝ち直後。
しかし、この時期になると、新馬のあと、重賞や特別戦を使ってここへという馬も多く、2歳戦だけに、キャリアがアドバンテージになることも。
今年は中京で行われた小倉2歳Sを勝った3.エイシンワンド。中京で左回りも直線の坂も経験。同じディスクリートキャゥット産駒のオオバンブルマイが一昨年のこのレースを勝っている。
ディープの肌にエピファネイアと血統の字面だけならクラシック戦線でもと思える4.ヤンキーバローズ。母母父がタイキシャトルなのが、短い距離から使っている要因か。岩田康騎手意欲の継続騎乗。
前走重賞で3着の11.マイネルチケット。戸崎騎手の継続騎乗で気性的に距離短縮はプラスになりそう。
6.ヒシアマンは新馬戦でクビ差先着を許したアルテヴェローチェが次走で重賞を勝ったことも思えば自身も重賞級。
東京11レース 京王杯2歳S
◎ 3.エイシンワンド
○ 4.ヤンキーバローズ
▲ 11.マイネルチケット
△ 6.ヒシアマン
△ 10.クラスペディア
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