厩舎指数で穴馬サーチ　府中牝馬Ｓ

ＪＲＤＢ永野です。

月曜東京のメインは、アイルランドＴ府中牝馬Ｓ。
このタイトルで行われるのは今回が最後。
来年からは、この時期にアイルランドＴとして施行。
府中牝馬Ｓの名称は、ことしまでのマーメイドＳの看板を掛け替えて６月の施行に。
過去の傾向とかが台無しに。
このレース過去１０年のうち、Ｍ．デムーロ-Ｃ．ルメールでの決着が３回。
今年もふたり揃っての騎乗だけに、いかに。

ヴィクトリアＭで３着の実績はここでは一枚上の6.マスクトディーヴァ。この距離は昨年のローズＳでレコード勝ちを含めて２戦２勝。

昨年のエ女王杯以来の5.プレイディヴェーグ。ここは能力でカバーして上位争い。

春は調子を落とした1.ハーパーだが、ハーツクライ産駒だけに早熟ということはないはず。武豊騎手で変り身を。

昨年のこのレース８着の8.コスタボニータ。ただ勝ち馬からは0.5秒と着順ほどは負けていない。好位で流れに乗れば。

7.フィアスプライドは適距離はやはりマイル。１ハロン長い気がするが。

東京１１レース　府中牝馬Ｓ

◎　6.マスクトディーヴァ
○　5.プレイディヴェーグ
▲　1.ハーパー
△　8.コスタボニータ
△　7.フィアスプライド