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【分析用データ付き】先週の競馬備忘録 桜花賞

作成者 松本倫太朗(@staygoldsan)

今年から”予想”だけではなくて”フィードバック”もやってみよう~ということで先週の重賞等を振り返っていきます。
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【独自データ】分析用Excel

先週の特別戦における各馬のテン1Fラップと後半4F上がりタイムが含まれているExcelファイルです。

間違い等ございましたら、(@staygoldsan)までご連絡下さい。
なお、1300m,1500m,1700m,1900m,2100m,2300m,2500mはテン0.5Fタイム、1150mはテン0.75Fタイムとなっています。


4/11(日)阪神11R
桜花賞

予想はこちら👇

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各馬の前半1Fタイムと後半4Fタイムは以下通り(着順でソート)

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👇3着までの馬の後半4Fラップの軌跡👇

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レースの巧さが光ったソダシが1分31秒1のレコードタイムで桜花賞を制覇。先週の傾向的にレコードに近いタイプは出るだろうと思っていましたが、まさか1分31秒前半で走るとは…。
阪神JF時は前半800m通過47秒1で後半800mが46秒0。今回は前半45秒7で通過し後半45秒4でフィニッシュと、時計の出やすい馬場とは言え45秒台で通過して45秒台で上がり切る持続力は相当なもの。
次走予定のオークスでは、血統面から距離が持つのか?と不安視されていますが、並はずれた持続力で距離も克服できるのでは?と思っております。

2着のサトノレイナスは後半4Fを11.5-11.2-10.5-11.2と驚異的なラップを刻みました。ラスト1F11秒前半は、阪神芝外回りではたまにある事なので、特にすごい!というわけではありませんが、ラップの”刻み方”はなかなかお目に掛かれないもの。

本命のソングラインは道中メイケイエールに絡まれてリズムを崩し最後は無理せず…という内容。精神的ダメージが出なければいいのですが…


(注)記事内の個別ラップはすべて公式ラップ基準・松本計測

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