奥村武厩舎2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析

【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析に訪問してくださり誠にありがとうございます。
本分析レポート(2022-2023版)では、前年度版までの仕様をベースにしつつ各項目の深掘りをさらに行い改良を重ねております。これまで同様に、筆者自身も出資検討前に読み直したい内容として、より実践的になっていると自負しております。

なお、本分析レポートは有料記事としていますが、【2019-2020版】の一部厩舎をお試し版として無料公開版でご用意しております。構成については同じ作り方をしておりますので、有料版購読の前にお試し版をお読みくださると嬉しいです。

※他厩舎レポートについては以下フォルダもご参照お願いします。

ぜひ、みなさまの出資馬選びの参考書として活用していただきたいと思っています。
より多くのみなさまが、より良い一口馬主ライフを送れることを願っています。良い調教師(厩舎)とのご縁、みなさまの愛馬の成績向上、次世代産駒での良縁があることを願っています!

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【奥村武厩舎2022-2023】

(ひとこと)
以下は奥村武厩舎の年別勝率・複勝率の推移です。

2019年 勝率.037 複勝率.198
2020年 勝率.080 複勝率.235
2021年 勝率.097 複勝率.185
2022年 勝率.119 複勝率.304

複勝率の一部で凸凹はあるものの、勝率も複勝率も上昇基調を描いていることがわかります。特に2022年の勝率(.119)・複勝率(.304)は、厩舎として何かを掴んでブレイクスルーしてきたようにも見える率推移だと思います。
勝率・複勝率の上昇があれば当然、収得賞金に反映されることも期待ができ、将来的には過去実績では(良い意味で)語ることができない奥村武厩舎に進化している可能性もあるかもしれません。このあたりの今後のノビシロに賭けて前向きに出資検討するという接し方も面白いと思います。

厩舎アーニング・インデックス

詳細解説の最初は、当noteの一番の売りと考えている厩舎アーニング・インデックスからです。一口馬主向けにカスタマイズした指数から厩舎の特徴を捉えていきたいと思います。
※各EI(アーニング・インデックス)は独自算出の数値で平均値が1.00です。用語説明はこちら
https://note.com/jra_trainer/n/nd2f94207f16d

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