勢司和浩厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析

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大竹正博厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析(お試し版)
https://note.com/jra_trainer/n/n7026bc3a246a

ひとこと&厩舎ダイジェスト

【勢司和浩厩舎2019-2020】
師「今後は技術の追求と同時に、出走回数など経済的な部分にもこだわっていきたい」
当面は厩舎改革期になりそうで出資検討は慎重にしたい。重賞馬をだせる厩舎力はあるので変化の兆しを感じ取りたい。

勢司和浩厩舎1

・経営モデル
仕入れ数[多] - 出走数[少] - 残存率[低] - [厩舎力<馬価格]
・モデル馬
アモーレミオ…東京芝千八で3勝。キャロット、牝馬。無事に繁殖入り、母馬優先の産駒募集に期待。
カヴァル…東京・新潟(外)・中京の芝コースで4勝。サンデーR、牡馬。
・特注アイコン
【直線長い芝コース】【芝特別戦】【ダ短距離】

厩舎特徴

勢司和浩厩舎2

・2019年がキャリア20年目。キャロットやシルクで毎年募集馬がいて複数頭出資のときには検討候補になりうる厩舎ですし、しっかりと特徴を把握したいところです。

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