牧浦充徳厩舎＆高橋義忠厩舎2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析（指数データ＆ミニ解説版）

※当記事は「指数データ＆ミニ解説版」でして解説ボリュームがやや少ないため、2厩舎セットでお届けします。できれば厩舎個別に出したいのですが、noteの設定上1記事100円が最低単元のため2厩舎セットとしています。ご理解のうえ購読検討いただければ幸いです。

【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析に訪問してくださり誠にありがとうございます。
本レポートは最新版となる「2022-2023版」でして、最新2022年厩舎成績データも取り入れ、厩舎の成績動向から出資戦略を考えていきます。当記事では以下の2厩舎をセットでお届けします。

・牧浦充徳厩舎2022-2023（指数データ＆ミニ解説版）
・高橋義忠厩舎2022-2023（指数データ＆ミニ解説版）

なお、当記事は有料設定記事になりますので、ミニ解説版サンプルとして以下記事でサンプル版を無料公開しています。有料版購読の前にサンプルをお読みくださると嬉しいです。

※他厩舎レポートについては以下フォルダもご参照お願いします。

2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析｜【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析「厩舎アーニング・インデックス」｜note

ぜひ、みなさまの出資馬選びの参考書として活用していただきたいと思っています。
より多くのみなさまが、より良い一口馬主ライフを送れることを願っています。良い調教師（厩舎）とのご縁、みなさまの愛馬の成績向上、次世代産駒での良縁があることを願っています！

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※最終的なご出資の判断については自己責任でお願いします。
※各EI（アーニング・インデックス）は独自算出の数値で平均値が1.00です。用語説明はこちら
https://note.com/jra_trainer/n/nd2f94207f16d

ここから厩舎分析レポート本文です。

【牧浦充徳厩舎2022-2023】指数データ＆ミニ解説版

（ひとこと）
2022年キーンランドC優勝（6人気優勝ヴェントヴォーチェ）は牧浦厩舎待望のJRA重賞初優勝です。開業からキャリア14年目での重賞初勝利ということで、これまでの苦労が報われた部分もあると思いますし、ひとつブレイクスルーできたことは厩舎にとっても大きい出来事だったと思います。

また、以下で確認しますが、ここ最近は重賞に上位人気で出走させる機会が増加傾向にあります。上位人気で出走できれば、好走期待も高まりますし、今のこの流れはよいものがあると感じます。

牧浦厩舎 JRA重賞3人気内全出走歴
2009年 なし←厩舎開業年
2010年 なし
2011年 なし
2012年 なし
2013年 なし
2014年 なし
2015年 なし
2016年 なし
2017年 なし
2018年 レパードS（2人気4着ドンフォルティス）
2019年 なし
2020年 なし
2021年 なし
2022年 函館スプリントS（2人気7着ヴェントヴォーチェ）、アイビスSD（1人気9着ヴェントヴォーチェ）
2023年 フェブラリーS（2人気4着ドライスタウト）、オーシャンS（2人気優勝ヴェントヴォーチェ）
※2023年は当記事作成時点までの途中経過