キャロット追加募集 関東（2022年4月追加募集）指数＆ミニ解説版【一口馬主向け】2021-2022調教師(厩舎)分析

【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析に訪問してくださり誠にありがとうございます。
本分析レポートは、キャロット追加募集（2022年4月追加募集）用に預託厩舎の最新指数＆ミニ解説をセットにしたものです。

今回はキャロット追加募集 関東（2022年4月追加募集）用に以下の厩舎情報を提供致します。

・指数データ＆ミニ解説版での提供
黒岩厩舎・伊藤大厩舎・田中博厩舎

本レポートは最新版となる「2021-2022版」でして、最新2021年厩舎成績データも取り入れ、厩舎の成績動向から出資戦略を考えていきます。

「指数データ＆ミニ解説版」については、「ミニ解説」と言いつつも相応のボリュームになっています。なお、ミニ解説版は以下と同じ作り方をしております。以下で一部厩舎の指数＆ミニ解説を無料公開していますので、有料版購入の前にお試し版をお読みくださると嬉しいです。（以下のサンプル版は、昨年（2020-2021版）のキャロット追加募集用として作成したものです。今回の記事と構成は同じで、今回は最新2021厩舎成績を加えた最新版となります。）

ぜひ、みなさまの出資馬選びの参考書として活用していただきたいと思っています。

良い調教師（厩舎）とのご縁、みなさまの愛馬の成績向上、次世代産駒での良縁があることを願っています！

では早速、以下から分析レポートになります。
※最終的なご出資の判断については自己責任でお願い致します。

【黒岩陽一厩舎2021-2022】

※各EI（アーニング・インデックス）は独自算出の数値で平均値が1.00です。用語説明はこちら
https://note.com/jra_trainer/n/nd2f94207f16d

黒岩厩舎は「収得賞金」の推移に注目です。
2021年は厩舎としてキャリア初の収得賞金3.0億円超を達成しました。振り返ると、2015年に収得賞金2.9億円まで到達して、その後3.0億円のラインをなかなか突破できなかったので2021年は厩舎にとっても大きい一年だったのではないかと思います。
私たち一口馬主サイドとしては、この収得賞金3.0億円超が今後も定着するのか？それとも一過性のものになりそうなのか？を予想していくような接し方になりそうな2022～2023年になると考えています。

それでは具体的に厩舎アーニング・インデックス各指数を見ていきましょう。