佐々木晶三厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析

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松永幹夫厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析(お試し版)
https://note.com/jra_trainer/n/n648fa4b069a9

ひとこと&厩舎ダイジェスト

【佐々木晶三厩舎2019-2020】
2020年に入りダート重賞初制覇!厩舎のモチベーションを感じさせる。定年まで僅かな期間で目指すは「キズナの産駒で再度ダービー制覇」「種牡馬キズナの成功後押し」
指数構成から一口馬主向きの傾向。出資馬で狙うなら「牡馬」「大型馬」「芝中距離血統馬」、できればキズナ産駒で師の想いを後押ししたい。

佐々木晶三厩舎1

・経営モデル
仕入れ数[少] - 出走数[標準] - 残存率[高] - [厩舎力>馬価格]
・モデル馬
キズナ…ダービー馬。海外含め芝二千以上の重賞で4勝。最終出走時504㌔。
タップダンスシチー…JC優勝。芝二千~二四で重賞7勝の厩舎代表馬。常時500㌔前後。友駿HC。
・特注アイコン
【芝二千~二五】【牡の大型馬】【セン馬】

厩舎特徴

佐々木晶三厩舎2

・2019年がキャリア26年目。ダービー馬キズナ、障害戦のアップトゥデイト、ダート路線のウェスタールンドと各路線で印象的な馬を送り出している厩舎です。
・傾向把握のために2015~2019年の5年分で成績を見てみます。まずは芝ダートの傾向から。芝45勝:ダ28勝と勝数では芝優勢ですが、勝率は芝ダートともに同じくらいなので単純に出走数の違いだけと解釈してよさそうです。

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