2017年産までの筆者出資馬勝ち上がり率

【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析に訪問してくださり誠にありがとうございます。おかげさまで多くのみなさまに読んでいただいております。有料記事も続々購入いただき読んでいただいています。ありがとうございます。(無料記事を読んでいただくだけでも記事作成した甲斐を感じるので嬉しいです。ありがとうございます。)

当noteでは厩舎分析レポートを通じて以下のように読者のみなさまへ寄与したいと考えております。

みなさまへ提供したい利益の事例
出資馬の成績向上(有形無形の利益の向上)
②無駄撃ち出資の削減(コストの削減)
③ご自身の得意分野への時間投入

「ごあいさつ(以下リンク)」より引用しています。

有料での記事提供もしていますし、特に「①出資馬の成績向上(有形無形の利益の向上)」について筆者自身の出資馬の成績も上げていかなければならないと考えています。

そこで今回は、夏季開催の時期というタイミングですし、筆者出資馬2017年産までの勝ち上がり率にフォーカスして書いていこうと思います。

早速、まとめの表が以下です。

20200819‗勝ち上がりnote用

「勝ち上がり率」という観点で言いますと、2017年産の2頭(サリオス、アルテフィーチェ)の堀厩舎・友道厩舎は勝ち上がり期待値がとても高いだと考えています。まさに以下リンクで書いている考え方で出資判断をした出資馬になります。(逆に言えば、堀厩舎・友道厩舎で該当2頭の出資馬が勝ち上がることができなければ潔く諦めがつくと考えていました。)

筆者は出資頭数を絞るスタイルで一口馬主を続けていますが、頭数を絞るスタイルにおいてはより勝ち上がり率ウエイトが大きくなると考えます。そういう意味で預託先厩舎が「仕入れが少なく、残存率が高い」傾向にあることはかなり頼りになると思います。(多頭数出資のスタイルであれば別な戦術があると思います。)

同じ一口馬主と言ってもそのスタイルは個々で異なります。抽選や予算の兼ね合いもありますが、なるべく自分自身のスタイルに合った厩舎の募集馬を選んでいくと良いと思っています。筆者自身も日々勉強だと思っていますので毎週情報発信をしていますが、みなさまにとっても良い一口馬主ライフになることを願っています。

良い調教師(厩舎)とのご縁、みなさまの愛馬の成績向上、次世代産駒での良縁があることを願っています!
当noteで不明点ありましたら直接のご連絡をお待ちしております。今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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