小笠倫弘厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析

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本分析レポートは後半部分が有料記事になっておりますが、別厩舎バージョンでお試し版として無料公開している分析レポートも複数ご用意しております。構成については同じつくり方をしておりますので、有料版購入の前にお試し版をお読みくださると嬉しいです。(お試し版で多く読んでいただいている記事をひとつ参考としてリンク貼ります↓)
萩原清厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析(お試し版)
https://note.com/jra_trainer/n/ne05cfb76edbe

ひとこと&厩舎ダイジェスト

【小笠倫弘厩舎2019-2020】
元祖東大卒調教師。東大ラインにも注目。最近の傾向はダート寄りも東大ラインで変化あるか。
今、出資で狙うならダート路線馬。直近4年の厩舎特徴は完全なダート厩舎でそこに合わせた馬を選びたい。

小笠倫弘厩舎1

・経営モデル
仕入れ数[上下波あり] - 出走数[標準] - 残存率[低] - [厩舎力≒馬価格]
・モデル馬
イーグルフェザー…ダートで5勝。(作成時点調べ) 社台RH、社台F。
リスペクトアース…キャリア前半は芝で活躍し皐月賞も出走(17着)、後半はダートで活躍。グリーンF。
・特注アイコン
【ダート】【厩舎安定】【東大ライン】

厩舎特徴

小笠倫弘厩舎2

・2019年がキャリア14年目。クラブ馬ではグリーンFの印象がある厩舎です。
・直近4年(2016~2019年)でほぼ毎年同じくらいの成績で着地していますので、直近4年で芝ダートの傾向を見てみます。芝8勝:ダ43勝と断然ダート寄りの勝数です。また、勝率もダートのほうが倍くらいあって現状ではダート厩舎という見方でよさそうです。それと出走数、芝は直近4年で出走数が減少傾向で、逆にダートは増加傾向にあります。勝数・勝率・出走数とすべてでダートに寄せている印象です。

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