2020東京大賞典【出馬表&コラボサイン】
東京大賞典コラボサインはあしたのジョー
東京大賞典の記事を上げる予定はなかったのですが、急遽作成することにしました。
最後まで無料なので読んでいただければ幸いです。
TCKのサイトに行くとJRAとのコラボ企画がありますね。
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2020年12月23日~22021年1月5日
燃え尽きるには早すぎる。
『あしたのジョー』がでかでかと載っています。
ジョーといえばあのシーンしかありません。
真っ白に燃えつきたラスト
若い人は知らないかもしれません(というか知らなくて当然)ですが、ジョー世代なら一発で分かるはず。
(画像は貼れないので「ジョー ラスト」で画像検索してください。大量にでてきますよ)
「芦毛には逆らうな」ということでしょう。
どんなに人気でも嫌わずに買うべきです。
【東京大賞典】
7番 オメガパフューム【芦毛】
16番 ミューチャリー【芦毛】
オメガは1.7倍、ミューチャリーは30.6倍。
九分九厘オメガだと思いますが、「ミューチャリーだ!」という方は強気に行ってもいいかもしれませんね。
『あしたのジョー』はボクシング漫画。
ボクシングの色はご存知ですか?
チャンピオン⇒【赤】
挑戦者⇒【青】
チャンピオンは青コーナー、挑戦者は青コーナーという決まりがあります。
赤枠・青枠は買っておかなくてはなりません。
【東京大賞典】
【3枠】5番 ダノンファラオ
【3枠】6番 ワークアンドラブ
【4枠】7番 オメガパフューム
【4枠】8番 ノンコノユメ
ワークアンドラブは実力的にみて馬券圏内に来るのは難しいでしょうから外してしまっていいでしょう。
マークすべきは、ダノンファラオ、オメガパフューム、ノンコノユメの3頭で問題ないと思います。
問題は、ディフェンディングチャンピオン(前年の優勝馬)であるオメガパフュームが【青コーナー】にいることです。
ひょっとすると逆転があるのかもしれません。
が、この馬が馬券圏内から外れることは考えづらいので、馬連や3連複で行くなら、あまり気にしなくてもいいでしょう。
馬単・3連単で勝負!という人は、あえて2着・3着席に置くのも配当的には面白いかもしれません。
(実力的にみて、個人的には逆転の可能性はかなり低いと思いますが)
ここまでは普通にありそうな展開ですね。
そろそろ本題に入りましょう。
エリ女⇒有馬記念⇒東京大賞典のサインはピラミッド
エリザベス女王杯、有馬記念、東京大賞典は、ひとつのサインで貫かれています。
それは
キャップストーン
キャップストーンとはピラミッドの頂点に置かれる要石のことです。
なぜか?
ポスターで暗示されているからです。
この解読は【2020有馬記念サイン攻略1 ポスター解読】の有料部分に書いたとおりです。
(もう有馬は終わったのでネタバラシしてもいいでしょう)
有馬記念がらみですから、キャップストーンとはこのレースです。
サインの発動状況(結果)も合わせてお見せしましょう。
【1990有馬記念】(16頭)
1着【8番】オグリキャップ
3着【13番】ホワイトストーン
↓
【2020エリザベス女王杯】(18頭)
2着【13番】サラキア
3着【逆8番】=11番 ラヴズオンリーユー
このサインでは、オグリ【キャップ】&ホワイト【ストーン】を正逆で受けるのです。
【正8番】
【逆8番】
【正13番】
【逆13番】
有馬記念の結果をご覧ください。
【有馬記念】(16頭)
1着【逆8番】=9番 クロノジェネシス
3着【13番】フィエールマン
サイン発動ですね。
そして、【ホワイト】ストーンですから【芦毛】が来ています。
(オグリキャップとホワイトストーンは芦毛)
ということは、東京大賞典に【ピラミッド】を暗示するサインが出ていれば、同じように買えばいいということになりますね。
出ています。
出馬表です。
【東京大賞典】
1番 テーオーケイン【ズ】
2番 デルマルーヴ【ル】
3番【モジ】アナフレイ【バー】
4番【ヒ】【ストリー】メイカー
5番 ダノン【ファラオ】
↓
清音・濁音・半濁音は同一視
↓
【ズルバ(ー)ヒ】⇒【パピルス】
【モジ】⇒【文字】
【ヒストリー】⇒【歴史】
【ファラオ】⇒【古代エジプトの王】
↓
【ファラオの歴史を記したパピルス】
ファラオは古代エジプト王の称号です。
エジピトのピラミッドは王の墓とされています。
(されてきました)
いかがでしょう。
ピラミッドを直接は示していませんが、状況からみて、その暗示と解釈できますね。
狙うべきは、エリ女から有馬、そして東京大賞典を貫くキャップストーンだと判断します。
【東京大賞典】(16頭)
4番 ヒストリーメイカー【逆13番】
8番 ノンコノユメ
9番 ウェスタールンド【逆8番】
13番 ナイトオブナイツ
ナイトオブナイツは実力的にみて勝負にならないでしょうから、実質3頭です。
とはいえ、前述したように【芦毛】のオメガパフュームを外した馬券は無謀だと思いますので、馬券の組み方には注意でしょう。
赤コーナーのダノンファラオも簡単には切れません。
なにせ名前が【ファラオ】ですから、この馬の頭だってありえます。
いかに無駄を省いて買うか。
馬券購入者それぞれの嗅覚がものをいう勝負になりそうですね。
サイン指名馬【攻略1】
オメガパフューム
ダンンファラオ
ヒストリーメイカー
ウェスタールンド
ノンコノユメ
ミューチャリー