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2022宝塚記念ポスター
第63回宝塚記念2022のポスター画像です
一緒にサインを読み解きましょう
![](https://assets.st-note.com/img/1655751884509-nmNFqKZFVc.jpg?width=1200)
不自然なところにサインあり
サインの基本です。
ルメールの右手
不自然な形をとっていますね。
しかし写真とは一瞬を切り取るもの。
こういう形になった瞬間にシャッターが切られただけです。
ただそれだけのことです。
「なら何も不自然なことはないじゃないか」
いいえ。
昨年の宝塚記念で撮られた写真は山ほどあるはずです。
非デジタル時代に撮られた家族の記念写真ではあるまいし、これ1枚だけのはずがありません。
ポスターに使用する写真というものは、数多くの候補から選ばれるもの。
広告に適さないものは最終決定稿になりえません。
それが広告の常識です。
完成したポスターの写真は厳選されたものなのです。
担当者がテキトーに選んだりすることは絶対にありません。
絶対に、です。
JRAはあえてこの写真を選んだ
そういうことになります。
写真を見て「広告に適さないとは思わない」という方は、宝塚記念が兵庫県(関西圏)で行われるレースであることをよく考えてみてください。
いや、意味が分らないなら結構。
私を信じてください。
これは本来なら選ばれてはいけない写真です。
ルメールの右手に注目せよ
JRAからのメッセージです。
素直に従いましょう。
何が見えますか?
![](https://assets.st-note.com/img/1655752142014-DVK4bSkIYJ.png?width=1200)
リング
ですよね。
これを狙います。
【宝塚記念最終登録馬】
デア【リング】タクト
※本日は6月21日(火)枠順確定前のため馬番不明
マークします。
過去の宝塚記念優勝馬の中に「リング」を探しました。
いませんでした……
ならば着眼点を変えます。
【最内か大外に「リング」が置かれたレースの優勝馬】を探しましょう。
出馬表の最内と大外はサイン宣言のなされる場所。
そこに「リング」があるならば、そのレースはサイン発信源たりえます。
該当する宝塚記念は3つありました。
【1977宝塚記念】(6頭)
【6番】【グリーン】グラス
↓
長音符は省略できる
↓
リング
【2002宝塚記念】
【1番】ローエン【グリン】
↓
【リング】
【2007宝塚記念】(18頭)
【18番】ローエン【グリン】
↓
【リング】
どのレースを採るべきか?
「2007宝塚記念」です。
優勝馬の周りにメッセージが埋め込まれているからです。
【2007宝塚記念】
4番 マキハタサイボー【グ】
5番 ポップロッ【ク】
6番 アドマイヤムー【ン】=【優勝馬】
7番 カワカミプ【リン】『セス』
8番 インティライ『ミ』
↓
静音・濁音は同一視
同じ文字は重ねることができる
↓
【リング】
『ミセス』=『既婚女性に対する敬称』
「ミセスリング」という言葉は聞いたことがありませんが、『既婚女性』と【リング】の組み合わせが結婚指輪の暗示であることは分りますね。
(ルメールの指にはめられたリングは結婚指輪です)
2007宝塚記念優勝馬アドマイヤムーンの属性を狙います。
【2007宝塚記念】
優勝 アドマイヤムーン
馬番【6】
騎手 岩田康誠
厩舎 松田博資
馬主 近藤利一
生産 ノーザンF
騎手・厩舎・馬主は今回のレースでの再現は不可能です。
(岩田騎手は現段階で想定騎手に名前がありません)
ノーザンFは特別な理由がない限りサイン属性として使用できません。
狙うのは馬番ということになります。
【宝塚記念】
【6番】????
6番をマークします。
(枠順確定前なので馬名は不明です)
(確定後に追記します)
アドマイヤムーンには、もうひとつ再現できる特別な属性があります。
血統です。
アドマイヤムーン
母 マイケイティーズ
母母 ケイティーズファースト
同じ母母を持つ馬が今回出走してきます。
この馬です。
エフフォーリア
母 ケイティーズハート
母母 ケイティーズファースト
エフフォーリアをマークします。
指名馬をもう一度確認しましょう。
【宝塚記念】
デアリングタクト
エフフォーリア
6番 ????
実績だけでいえば、かなり強力な馬が指名されたといえるでしょう。
しかしそう簡単でないというのは競馬ファンなら知っていますね。
この2頭には不安が取り沙汰されているからです。
本当にこの2頭のうちのどちらかが真正指名馬なのか?
良く考えてみる必要がありそうです。
熟考した結果……
「異なる答え」にたどり着きました。
その解読から導かれる指名馬は2頭です。
そして
私の本命はその2頭です。
なぜか?
「宝塚記念サイン攻略1」でお話しします。
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