NHKマイルカップサイン攻略3【G1ヘッドライン解読】
未来を変えろ、異次元の才能が歴代を凌駕する
【駕】という文字をご覧ください。
【駕】
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【カロ】+【馬】
競馬で【カロ+馬】といえば答えはひとつしかありません。
種牡馬Caro(カロ)です。
Caro
1967年生まれ
父 Fortino(グレイソヴリン系)
母 Chambord(マッチェム系)
コジーン(Cozzene)やゴールデンフェザント(Golden Pheasant)の父として有名ですね。
今回のNHKマイルカップにはカロの血を持つ馬が2頭出走しています。
【NHKマイルC】
16番 プルパレイ(父母父父)
18番 ダノンスコーピオン(母母父父父)
2頭はともに「朝日杯フューチュリティS」の出走歴を持っています。
朝日杯フューチュリティS
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【Futurity】=【未来】
サインが見えてきました。
キャッチコピーの最初の漢字と最後の漢字を組み合わせると、プルパレイ+ダノンスコーピオンになるのです。
【未来】を変えろ、異次元の才能が歴代を凌【駕】する
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【未来】⇒【朝日杯FS】
【駕】⇒【カロの血を引く馬】
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プルパレイ
ダノンスコーピオン
さてここでもう一度キャッチコピー全文をご覧ください。
ある女優の名前が隠されているのに気づきます。
未来を変えろ、異次【元】の【才】能が歴代を凌【駕】する
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【元】【才】【加】
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【秋元才加】
秋元才加はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演中です。
(NHK大河がサインを発信するのはサイン界の常識)
「第16回」4月24日(日)放送では、木曽義仲が最期を遂げました。
「第17回」5月1日(日)では、義仲の命令により逃げ延びた巴御前(秋元才加)が、義仲の嫡男である義高に文を届けました。
「第18回」5月8日(日)は、まだ放送されていません。
「鎌倉殿の13人」を視聴している者にとって、秋元才加の熱演は記憶に新しいのです。
このタイミングでの【元】【才】【加】という文字の登場は視聴者の目を惹かずにはいられません。
ここでサイン的に再び浮かび上がってくるのが「朝日杯フューチュリティS」です。
木曽義仲の異名
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朝日将軍
ややこしくなってきましたね。
整理しましょう。
未来を変えろ、異次元の才能が歴代を凌駕する
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カロ+未来+秋元才加
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カロ = プルパレイ&ダノンスコーピオン ( 朝日杯FS出走歴保有)
未来 = 朝日杯FS = 朝日将軍・木曽義仲
秋元才加 = 木曽義仲の愛妾・巴御前
これを踏まえると【8枠の3頭】が怪しいという結論にたどり着きます。
【NHKマイルC】
【8枠】16番 プルパレイ(木曽義仲)
【8枠】17番 ステルナティーア【牝】(巴御前)
【8枠】18番 ダノンスコーピオン(木曽義仲)
ステルナティーアは朝日将軍・木曽義仲にサンドされた牝馬。
つまり巴御前です。
8枠の中に真正指名馬がいる可能性が高いと考えられます。
3頭すべてをマークします。
木曽義仲&巴御前が陣を構えたのが【8枠】というのは興味深いですね。
「NHKマイルCサイン攻略2(有料部分)」でお話しした頼朝軍の陣は【○○】でした。
両軍の激突というイメージが湧きます。
史実では義仲が負けますから、そのままなら【8枠】は負けます。
しかしこれは競馬。
違う未来があるかもしれません。
未来を変えろ、異次元の才能が歴代を凌駕する
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【未来を変えろ】
【異(ことなる)】
【次元(げんじ)=源氏】
【歴(れきし)】
時を超えて現代のNHKマイルCで繰り広げられる源氏同士の戦い。
勝者はまだ決まっていません。
「鎌倉殿の13人」を考えるとき、キャッチコピーは、ここまでに述べた解読とはまったく別の読み方をすることができます。
当然、指名馬もまったく異なる馬になります。
導かれる指名馬は2頭です。
これについては有料部分でお話しします。
ここからは有料です