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朝日杯フューチュリティステークス2022サイン攻略1【ポスター解読】
サインは Star Sign
ポスター画像は下記ページにあります。
サイン解読の根拠も記述していますので、この記事を読む前に確認してください。
(未読では解読の根拠が分かりません。根拠を押さえていないと、この先の記述の意味が分かりません)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
上記記事の最後にこう書きました。
このサインには続きがあるからです。
ある馬
そして
ある馬番
についてまだお話ししていません。
ある馬は想定4人気以内にいます。
ある馬番はどの馬に付与される分りませんが有力とみています。
既出の馬に与えられたなら、その馬が本命となります。
さて、どうなるでしょうか?
本日枠順が確定したわけですが……
注目していた「ある馬番」は既指名馬には与えられず、新たな指名馬が誕生することになりました。
これによって指名馬は全部で7頭になりました。
優勝馬や馬券圏内馬2頭以上がいてもらわなければ困りますが「ある馬番」を付与されたのはまたしても人気薄……
さあどうしましょうか(笑)
既指名馬5頭
+
ある馬番
+
ある馬(人気馬の1頭)
どちらを無料公開すべきか?
人気薄の方にしておきましょう。
では行きます。
「2022朝日杯フューチュリティステークスポスター」で指名したのは以下の属性を持つ馬でしたね。
牡牛座
魚座
獅子座
実は過去の優勝馬の中に恐ろしいほどに合致している馬がいるのです。
その馬とは……
2015朝日杯FS優勝馬
リオンディーズ
リオンディーズ
馬名【Leo】ntes
母名 シーザ【リオ】
母父【Speci】al Week
母母父 サ【ドラーズ】ウェルズ
父母父【ラスト】タイクーン
父父母父母【Speci】al
母母父母母【Speci】al
↓
静音・濁音は同一視
文字は繰り返し使用できる
↓
【Leo】【リオ】⇒【獅子座】
【Pisces】 ⇒ 【魚座】
【ト(ー)ラス】 ⇒ 【牡牛座】
重なりが凄いですね。
自身の名前に【Leo】があるのもいいと思います。
リオンディーズの残した属性を狙うべきです。
【2015朝日杯FS】
優勝 リオンディーズ
馬番【15】
騎手 M.デムーロ
厩舎 角居勝彦
馬主 キャロットF
生産 ノーザンF
ノーザンFはサイン属性合致に数えないので、今回使える属性は馬番のみです。
理由は以下の記事で確認してください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今回【15番】を与えられたのはこの馬でした。
【朝日杯FS】
【15番】フロムダスク
この馬番はとても強い数字だと考えています。
ポスターの別のサインが【15番】を推しているからです。
![](https://assets.st-note.com/img/1671172551477-bQEtOwvker.jpg)
右上に丸く光る物体がありますね。
そこから放射状に光が放たれています。
普通に考えればこれは
太陽
です。
【朝日】杯フューチュリティステークスですから。
当然ですよね。
「えっ?星座と言ったのでは?」
言いました。
間違いありません。
出走馬登録表の並びをみれば星座であることに疑いの余地はありません。
ですが
星座であると同時に太陽でもある
という可能性はあるのです。
JRAはひとつのものにふたつ(あるいは3つ、4つ)の意味を持たせるという手法を使います。
ダブルミーニング~マルチミーニング、です。
サインはひとつだけではない
ということです。
さてこれが太陽であるとするならば
ポスターは【逆さ】にしなければなりません。
そうすることで「昇る朝日」が出現するからです。
![](https://assets.st-note.com/img/1671173060681-6BurQzGNmq.png)
【朝日杯】のポスターを逆さにする
↓
水平線(地平線)から昇る【朝日】が出現
↓
ドウデュースを【逆さ】にせよ
してみましょう。
【2021朝日杯FS】
1着 9番 ドウデュース
最下位【15番】シンリミテス
逆さにしたときの1着は【15番】です。
リオンディーズのサイン ⇒【15番】
逆ドウデュースのサイン ⇒【15番】
このナンバーに期待していたことがお分かりいただけたと思います。
【朝日杯FS】
【15番】フロムダスク【武豊】
鞍上に素晴らしい人選をしてきました。
なぜならリオンディーズの朝日杯は……
武豊のJRA全G1制覇がかかっていたレース
だったからです。
2015年にはホープフルS(G1)はまだ存在していませんでした。
当時、武豊が手にしていないJRAのG1は朝日杯FSだけだったのです。
そしてこの年に偉業は達成されるはずでした。
武豊が騎乗していたのは単勝1.5倍のエアスピネルだったからです。
2戦2勝の無敗馬。
前走のデイリー杯2歳Sでは2着馬を3馬身1/2ちぎり捨てており、他出走馬との比較から「ほぼ間違いなく勝てる」と多くのファンが確信していました。
だからこその断然人気です。
そして朝日杯FSの直線。
手応え充分に抜け出したエアスピネルと武豊。
偉業達成のときが来たと思いましたが……
大外から1頭の馬がもの凄い脚で差し切ってしまいました。
M.デムーロの乗るリオンディーズです。
15番リオンディーズの朝日杯 = 【武豊がひっくり返された朝日杯】
↓
ポスターそのもの
そして武豊は昨年のドウデュースでついに朝日杯FSを制しました。
そのときの【ひっくり返した位置】=【最下位】にいたのが【15番】。
枠順確定前には「15番には1戦1勝のレイベリングかエンファサイズが入るだろう」と予想していました。
リオンディーズがまさに1戦1勝馬だったからです。
しかしJRAは武豊を選びました。
15番で武豊が勝つ
あるいは馬券圏内に突入して穴を開ける
そういうストーリーもありでしょう。
フロムダスクをマークします。
残る指名馬は1頭です。
最初にお話ししたとおり
想定4人気以内にいる人気馬
です。
いろいろと書いてきましたが、この馬がサインの本命である可能性は高いと思います。
さて、どの馬でしょうか?
有料部分で明かします。
ここからは有料です