金鯱賞2021【サイン攻略1】今週の注目レース解読
キーワードはスターホース
【GI級】の【スターホース】が【歴代優勝馬】に【名】を連ねる注目の前哨戦
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【GI級】
【スターという名のホース】
【歴代優勝馬】
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【スターという名を持つGI級の歴代優勝馬】
金鯱賞歴代優勝馬の中から【スター】という名の馬を探し出せばいいということです。
2頭いました。
【1983金鯱賞】
優勝 ラブリースター
馬番【19】
騎手 田原成貴
厩舎 領家政蔵
馬主 山本信行
生産 信岡牧場
G1(級)最上位着順 1982エリザベス女王杯3着
【1991金鯱賞】
優勝 ムービースター
馬番【3】
騎手 武豊
厩舎 坪憲章
馬主 吉田照哉
生産【社台F】
G1最上位着順 1992天皇賞(秋)2着
どちらもG1での馬券圏内確保歴を有しているので【G1級】というワードにも合致しています。
(本当の意味でG1級の実力があるという意味ではありません。サインとして、という意味です)
上記属性に合致する馬を指名します。
以下の3頭です。
【金鯱賞(今回)】(10頭)
3番 ブラヴァス【馬番3】
5番 ギベオン【社台F】
9番 サトノフラッグ【馬番循環19番】
今回は社台F生産馬の出走が1頭だけなので、牧場のみの一致もサイン属性合致と認めます。
(複数頭出走の場合には属性合致と認めません)
「こんなに単純でいいのかな?」と思いますよね。
そうなんです。
JRAは答えを簡単に教えてくれるような組織ではありません。
じつは、キャッチコピーには重要なワードが残されているのです。
これです。
GI級のスターホースが歴代優勝馬に【名を連ねる】注目の前哨戦
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【名を連ねる】
【名を連ねる】という文言に、サインの重要な秘密が隠されています。
これを読み解かなければ、本命馬は炙り出せません。
そして、この記事で指名する馬は全部で4頭となります。
4頭の中に断然人気のデアリングタクトは入っていません。
デアリングから4頭を買うもよし!
デアリングを外して買うもよし!
4頭をあえて外して買うもよし!
馬券とは「トータルでどう儲けるか」ですから、さまざまな組み方が可能です。
私は個人的にデアリングタクトを信用しているので、今のところ馬券はデアリングから流すつもりでいますが……
みなさんはどういう作戦ですか?
買う買わないは後で考えるとして、とりあえず4頭の名前だけでも確認してみてください。
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