エプソムカップ2022サイン攻略2【記念競走解読】
エリザベス女王即位70年記念競走
今回のエプソムCは「エリザベス女王即位70年記念競走」として行われます。
当然サインになると考えられます。
狙ってゆきましょう。
エリザベス女王が競馬好きであることは有名ですね。
自身で競走馬を保有する馬主でもあります。
持ち馬には優秀な成績を残し種牡馬や繁殖牝馬となり、現役馬の血統表に名前が刻まれているものもいます。
これを狙ってみましょう。
(今回の出走馬に関係ある馬だけを抽出しました)
エリザベス女王の主な所有馬
Highclere
Aureole
Pall Mall
↓
【エプソムC】
4番 ヤマニンサンパ ⇒ 父母母母Highclere
7番 トーセングラン ⇒ 父母母母Highclere
9番 ハッピーアワー ⇒ 母父母母母Highclere
12番 ザダル ⇒ 父父母母母Highclere
+
6番 ノースブリッジ ⇒ 母母父母父母父Pall Mall
9番 ハッピーアワー ⇒父母母母父父父Aureole
11番 ジャスティンカフェ ⇒ 父母父母母父父Aureole
12番 ザダル ⇒ 父母母母父父父Aureole
7頭います。
多いですね。
理由があります。
ディープインパクトの母母母がHighclereだからです。
芝中距離重賞にディープを持つ馬が大量出走してくるのは当たり前ですから、こうなってしまいます。
サインとしては成立しづらいと考えます。
Highclereの子孫はオミットしてしまいましょう。
残すのはPall MallおよびAureoleの子孫のみとします。
ここまでの指名馬をまとめます。
【エプソムC】
6番 ノースブリッジ
9番 ハッピーアワー
11番 ジャスティンカフェ
12番 ザダル
ハッピーアワー実力的にみて、ここで馬券に絡むのは無駄だと思うので、これもオミットします。
3頭が残りました。
さて、ここからがサインの本番です。
本命馬を指名するにあたり、とても大事な話をします。
出馬表には“ある仕掛け”が施されています。
これを読み解かなければ本命馬は決められません。
それは……
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