2023朝日杯フューチュリティステークスポスター
第75回朝日杯フューチュリティステークスのポスターに隠されたサインを解読します
サイン読みの王道であるポスター解読。
先週の阪神JFでは、2着&3着を指名できました。
今週の朝日杯FSは阪神JFと同じサインで統一されています。
ただしJRAは「少しずらす」ので簡単にはいきませんよ。
最後までお読みください。
解読を進めるためには「阪神JFサイン」の理解が必要不可欠です。
未読の方は必ず下記リンク先の記事を最初にお読みください。
そうしないとサインの根拠や意味が充分に伝わりません。
(無料部分だけでも結構です)
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上記記事の要点だけを画像にまとめました。
先週時点で既読の方は画像を見て「おさらい」しておいてください。
上記サインにより指名され馬券になったのは2頭でした。
【阪神JF結果】
2着 ステレンボッシュ
3着 コラソンビート
2頭は【袋を持つ歴代優勝馬=サークルオブライフの属性】によって示されました。
【2021阪神JF】
1着 サークルオブライフ
母母父父 Devil's【Bag】=【袋】
馬番【10】
厩舎【国枝栄】
↓
【阪神JF(今回)】
ステレンボッシュ【国枝栄】
コラソンビート【馬番10】
加えてコラソンビートは自身の5代血統表内にも【袋】を持っています。
10番 コラソンビート
母母父父父 Devil's【Bag】
このようにしてサインは発動しました。
※「袋文字の『袋』とは違うのでは?」という声も聞こえてきそうですが、サインですからこれでOKです
それでは今週の「朝日杯FS2023ポスターのサイン解読」に入ります。
袋文字(ポスターもどき)
そして
openface(正規ポスター)
ですね。
「先週と100%同じサインが発動した場合」の指名馬を挙げておきましょう。
【2023朝日杯FS(今回)】
エンヤラヴフェイス
母父 Devil's【Bag】
2代目に【袋】を持っています。
しかも自身の名前が【フェイス】です。
綴りは【Faith(信念・信仰・信頼・自信・誓約)】ですがカタカナでフェイスならサインでは【face(顔)】と読み換えてOKです。
マークします。
簡単に指名しましたが……
本命は別にいます。
サイン解読にはまだまだ続きがあるからです。
JRAの常套手段は「同じサインを少しだけスライドさせて(ずらして)発動する」です。
100%同じ解読で挑むのは危険です。
エンヤラヴフェイスはあまりにも「そのまま過ぎる」ので本命には推しづらい。
問題は
サインをどのように変化させてくるか?
ですね。
サイン解読の第二部でお話ししましょう。
ここまでがポスター解読の「第一部」です。
続きである「第二部」は枠順確定後に「朝日杯FS2023サイン攻略1」として別掲します。
サインの全貌は第二部で明らかにします!
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お待たせしました。
ポスター解読第二部「朝日杯FS2023サイン攻略1」をUPしました。
ぜひお読みください!
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