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桜花賞2022【サイン攻略2】レープロ解読

境界の向こうへ


名馬の肖像
JEWELER ジュエラー

境界の向こうへ


とてつもない質量の
知恵と技とを注ぎ込んで
大地に刻まれし溝

向こうでは勝者が笑い
いっぽうこちら側では
敗者が逆襲を誓って涙する

髪一本ぶんにも満たぬ
わずかな幅なれど
厳格に世界を分かつ境界線
君はどちらに立つだろうか

ジュエラーの桜花賞は「厳格に世界を分かつ境界線」でした。

【2016桜花賞】
1着【13番】ジュエラー
2着【12番】シンハライト(2センチ差)
 ↓
わずか一本の枠線を隔てた隣同士
2センチ差の勝者と敗者


これを表現した文章になっているわけです。
勝利したジュエラーが大写しになっていますが、実は負けたシンハライトが主役です。
本文を読むと分ります。

【向こう】では勝者が笑い
【こちら側】では敗者が逆襲を誓って涙する
 ↓
【向こう側】⇒勝者
【こちら側】⇒敗者

【こちら】にいるのは敗者シンハライトです。

決まりました。

シンハライトが刻んだ属性をマークします。

【2016桜花賞】
シンハライト
馬番【12】
騎手【池添謙一】
厩舎 石坂正
馬主【キャロットF】
生産 ノーザンF

上記属性に合致するのは4頭です。

【桜花賞】
12番 ベルクレスタ【馬番12】
13番 ラズベリームース【池添謙一】
17番 フォラブリューテ【キャロットF】
18番 ナミュール【キャロットF】

17番・18番を上位にみます。
【同じ属性の並び】だからです。
今一度タイトルをご覧ください。

【境】【界】の【向】【こう】へ
 ↓
【境】⇒さ【かい】
【界】⇒【かい】
【向】⇒【こう】
【こう】
 ↓
同じ音の並びを強調

17番フォラブリューテと18番ナミュールを上位とします。


かなりのところまで無料部分に書いてしまいましたね。

なぜだと思いますか?

まったく違う読み方があるからです。

そちらでは非常に面白い馬が指名されています。

有料部分でお話ししましょう。

ここからは有料です

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