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チャンピオンズC2021【サイン攻略2】G1ヘッドライン解読

砂界の頂点を極める夢


2021チャンピオンズカップG1ヘッドライン
G1ヘッドライン・2021チャンピオンズカップ


砂界の頂点を極める夢に魂が奮い立つ


砂界。
すなかい?
キャッチコピーなので正しい読み方は存在しません。
強いて読むなら「ダート界」でしょう。

ただしこういう目を惹く表記は、たいていの場合サインです。
今年のフェブラリーSがそうでした。

2021フェブラリーステークスG1ヘッドライン
G1ヘッドライン・2021フェブラリーS

寒風を【切り裂け】、【砂道】を究めた偉才が弾ける
 ↓
砂道(さどう)⇒茶道(さどう)
 ↓
千利休=茶道を究めた偉才
 &
豊臣秀吉=千利休を切り裂いた(切腹させた)人物

これがサインの答えになりました。
当時の解読記事(有料部分)から抜粋したものをお見せしましょう。

答えを炙り出す方法。
それは【東西の出馬表を重ねる】ことです。

【日曜阪神11R 大和S】
1番 リュウノユキナ 柴田善【臣】
11番 ヒロシゲゴールド 古川【吉】洋
 +
【フェブラリーS】
2番 インティ 武【豊】
9番 サンライズノヴァ 音無【秀】孝
10番 エアスピネル 笹田和【秀】
 ↓
1・2番⇒【豊臣】
9・10・11番⇒【秀吉】
 ↓
【豊臣秀吉】

上手くできていますね。
フェブラリーSの【2番】【9番】【10番】を指名します。

「フェブラリーS2021【サイン攻略3】G1ヘッドライン解読」

そして次のように続きます。

肝心の千利休がいませんね。
実は隠れているのです。

【千利休】
 ↓
【せん】【の】【り】【きゅう】
 ↓
【せんきゅうのり】
 ↓
【千九の利】

千九とは何か?
こうすればピンとくるでしょう。

千二 = 1200m戦
千四 = 1400m戦
千六 = 1600m戦
千八 = 1800m戦

【千九】とはこれです。

ダート1900m戦

かなり特殊な距離です。

-中略-

【2020シリウスS(中京ダート1900m)】
優勝 カフェファラオ

本来シリウスSは、阪神ダート2000mで行われる重賞です。
しかし、昨年(2020年)は、京都競馬場整備工事の影響で開催日程が調整された結果、中京ダート1900mで行われていたのです。

【千利休】
 ↓
【千九の利】
 ↓
【千九の】勝【利】
 ↓
【カフェファラオ】

出走馬中唯一の千九経験馬にして勝利馬。

千九に利するところがあるのなら、この馬が勝つでしょう。

【フェブラリーS+大和S】
1番 リュウノユキナ 柴田善【臣】
2番 インティ 武【豊】
3番 カフェファラオ【千利休】
 ↓
【豊臣秀吉】+【千利休】

並んでいます。
狙っていけるということです。
カフェファラオを指名します。

「フェブラリーS2021【サイン攻略3】G1ヘッドライン解読」

レース結果は皆さんご存じのとおり。

【2021フェブラリーS】
1着 3番 カフェファラオ(1人気)
2着 10番 エアスピネル(9人気)


サイン発動です。


上記解読記事の全文は下記リンク先で読むことができます
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


砂道(フェブラリーS)
 ↓
砂界(チャンピオンズC)


意識した文字使いです。
これがキーワードになることは間違いないでしょう。

問題は「何を示すものなのか?」ですね。

ここからは有料です

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