2023菊花賞ポスター
第84回菊花賞ポスターのサインを解読します
先週の秋華賞ポスター解読では1着＆2着を指名！
上半期から通算7戦連続で馬券圏内に2頭以上を送り込めました。
G1サイン読みはやはりポスター解読が王道！
今週の菊花賞、そして天皇賞秋も継続したいと思います。
ある技法が使われています。
今年度のG1としては初めての技法です。
画像を並べますので、ちょっと考えてみてください。
答えは
オーバーラップ
です。
オーバーラップ
画面に次の画面が重なって、前の画面は次第に薄くなり、次の場面が濃くなり、結果カットが入れ替わる効果。ディゾルブともいう。
こういうやつです。
（ウマ娘のオープニングから引用しました）
菊花賞のポスターをよくみると
【円】の上に【薄い菊模様】が重なり【濃い菊模様】になる
そんな動きを表現していることが分かります。
先週の秋華賞ポスターサインを覚えていますか？
映画映像制作の最先端技術である【LEDウォール】でしたね。
結果は【LEDウォール指名馬のワンツー決着】でした。
その流れを受けての【オーバーラップ（映像技法）】というストーリー。
菊花賞と秋華賞は兄妹レースですからごく自然な成り行きといえます。
※詳細は下記リンク先の記事で確認できます
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ちなみに秋華賞ポスターはオーバーラップっぽいですが、よく見ると違います。
「空に舞うモミジの葉が部分的に重なっているだけ」です。
スプリンターズSは【Λ】の一部分に線が重なっていますが、オーバーラップ（映像・画像の切り替わり）ではありません。
大阪杯の上部もグラデーションを用いて背景を隠しているだけです。
「オーバーラップ」は今年度（2023年度）のG1ポスターにおいて「初」なのです。
ではいつものように「出走馬登録表」で確認作業を行います。
「出走馬登録表」とは、G1の2週前に確定公開される「当該レースに出走登録した馬を五十音順（基本）に並べたもの」です。
出馬表（枠順）と同じく「登録表の先頭や末尾から連なる文字列」にサインが仕込まれます。
【菊花賞出走馬登録表】（17頭）
15頭目【P】hantom Thief
16頭目 Mein【er】 Laulea
17頭目【L】ibyan Glass
1頭目 Win 【O】din
2頭目【Sav】ona
↓
【overlaps（オーバーラップ）】
※文字の抜き出しにはルールがあり、毎回それに従っています
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決まりました。
菊花賞2023ポスターのサインは
オーバーラップ
です。
ここまでがポスター解読の「第一部」です。
続きである「第二部」は枠順確定後に別の記事として掲載します。
サインの全貌は第二部で明らかにします！
菊花賞2023ポスターのサイン解読（第二部）
公開予定日
10月19日（木）＝枠順確定日の深夜～翌日
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枠順が確定しました。
「菊花賞2023サイン攻略1（ポスター解読第二部）」をUPしましたのでお読みください！
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最新のG1ポスター「2023天皇賞秋」を入手しました。
サイン解読（第一部）も記述してあります。
ぜひお読みくっださい！
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