2020有馬記念【有馬記念SPサイン】
有馬記念最後のサイン
お待たせしました。
今回のラストサインをお届けします。
私的なことですが、私はこれで勝負したいと思っています。
当たっても外れても悔いはありません。
みなさんは内容を良く吟味して、ご自身の馬券に活かすか、無視するかを決めてくださいね。
では行きます。
これは中山競馬場にあるグランプリガーデン(GRAND PRIX THE WINNER)の写真です。
有馬記念の過去の優勝馬のパネルが並べられています。
このガーデンが作られたのは【2018年の有馬記念前】です。
さて、その年の有馬記念優勝馬はどんな馬だったでしょうか?
【2018有馬記念】
優勝【8番】ブラストワンピース
【8番】での優勝です。
当然です。
なぜならここの主がオグリキャップだからです。
ピンボケ画像ですみません。
このガーデンが作られてすぐに全ての勝ち馬パネルをスマホで撮影しました。
ただ、画像はPCに落すことなくSDカードに入れたままにしていました。
カードはスマホから出して保管してあったのですが、なんとうっかり間違ってビデオカメラに突っ挿んでフォーマットしてしまいました。
カメラがゼロフォーマットしてしまう機種だったため復元も出来ず、クラウドにも上げてなかったので、画像は消失してしまいました。
上の画像は、今回の有馬記念で使うため、先々週、中山競馬場に入場し撮影してきたものです。
現在このガーデンはコロナ対策のため立ち入り禁止になっています。
遠くから望遠で撮影したのですが、私のショボいカメラでは、これが限界。手ブレもあって、こんな写真になってしまいました。
まあ解読にはあまり関係ないですね。
「なんだこのポンコツ画像は」というツッコミが入る前に弁解させてもらいました。
さてさて、オグリキャップがここの主だという話でしたね。
上の画像はガーデンの左端です。
この施設の案内文が記載されています。
3つあるパネルのいちばん下をご覧ください。
う~ん、めっちゃボケている。
すみません。
ですが、写っているのがオグリキャップであることは判別できますよね。
ガーデンには、過去の有馬記念優勝馬がすべてパネル化して飾られています。
第1回優勝馬メイヂヒカリから始まって、昨年のリスグラシューまで、左から順番に並べられているのです。
パネルが飾られている柱は【35本】あり、第36代優勝馬ダイユウサクは、左に戻って第1回メイヂヒカリの下になっています。
パネルは二段になっているということになります。
オグリキャップは1988年と1990年の2回勝っています。
パネルは当然2枚あります。
同じように2勝しているシンボリルドルフやグラスワンダー、シンボリクリスエスなども2枚あります。
当然ですね。
そこを端折ったり、1枚にまとめる意味がありませんから。
ですが、オグリだけは特別です。
3枚のパネルがあるのです。
案内文の下にあるのが3枚目です。
【オグリキャップこそが有馬記念を代表する馬である】とJRAが考えている証です。
【1990有馬記念】
1着【8番】オグリキャップ
これを受けての優勝が、グランプリガーデン開設年有馬の覇者ブラストワンピースです。
【2018有馬記念】
1着【8番】ブラストワンピース
納得の結果ですね。
そして昨年、このガーデンがまたもやサインを炸裂させました。
この内容を知れば、今年もまた同じサインが発動することに賭けたくなることでしょう。
オグリキャップの戦歴がこのサインを強烈にプッシュしています。
オグリキャップの有馬記念
1988年【優勝】
1989年【馬券圏外】
1990年【優勝】
オグリ奇跡の復活は、一年を挟んでのものでした。
2018年【ブラストワンピースが8番で優勝】
2019年【ブラストワンピース不出走】
2020年【ブラストワンピース出走】
ブラストワンピースは2018年のオグリキャップですから、この馬の出走には意味があります。
さあ、今年の有馬を制するのはどの馬か?
ガーデンの隠された秘密をいよいよ公開します。
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