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東京新聞杯2021【サイン攻略1】今週の注目レース解読

東京新聞杯はミックスサイン

先々週・先週はクロスサインが発動しました。
先々週の結果=ワイド4,370円の大穴
(先週の結果=10人気で2着・後述します)
今週はミックスサインの出番です。
クロスサインとは【東のサインが西で発動する】あるいは【西のサインが東で発動する】という仕掛けです。
ミックスサインとは……
これは後ほどお話しします。
まずは先週の結果をご覧ください。

【先週のシルクロードS(西)出馬表】
1番【ザイ】ツィンガー
2番【ライ】トオンキュー
 ↓
【ザイライ】
 ↓
【在来牝系】

在来牝系とは日本に古くから根付いている牝系のことです。
(詳しくは「日本 在来牝系」で検索してください)

先週の東西日曜重賞に在来牝系の馬は3頭出走していました。
そのうちの1頭が穴をあけています

【先週の根岸S(東)結果】
2着 1番 ワンダーリーデル【10人気】
 ↓
ビューチフルドリーマー系

ビューチフルドリーマーは、日本馬の血統を底上げするため1907年に輸入された、小岩井農場基礎輸入牝馬の1頭です。
この牝系からは、シンザン・メイヂヒカリ・タケホープ・ニッポーテイオー・タレンティドガール・レオダーバン・エルプス・エリモジョージ・テイエムオーシャン・ホエールキャプチャなどが出ています。
とても有名な在来牝系です。

在来牝系の3頭のうち1頭しか馬券になりませんでしたが、10人気で2着ですから充分でしょう。
【西のサイン】が【東で発動】したことが証明されました。

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【東のサイン】も【西で発動】しています。

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【前週の根岸S(東) 注目レースキャッチコピー】
フェブラリー【Sの前】哨戦
 ↓
【Sの前】
 ↓
【R】

コピーが異様に短いことに着目し、その原因となっている【S】に意味があるとお話ししました。
狙ったのは【Sの前】の【R】です。

【先週のシルクロードS(西)結果】
2着 2番 ライトオンキュー【3人気】
 ↓
【R】ight on que

人気馬なので妙味は薄いですが、記事を購入してくださった方には、しっかりとお伝えすることができました。

画像3

問題は「今週もこのシステムが継続するかどうか」ですね。
そろそろ危ない時期にさしかかっています。
2週連続で穴馬を走らせてサイン派を煽りに煽る。
その気になったサイン派が大きく勝負に来たところをバッサリを斬る。
JRAがよく使う手です。
さて、どうなるか。
これからお見せする出馬表のメッセージが答えになるでしょう。

【東京新聞杯】(16頭)
15番 エメラルファ【イト】
16番【サ】【トノ】【イン】プレッ【サ】
1番 ダイワキャグ【ニー】
2番 サトノウィザ【ード】
3番 ロードマイ【ウェイ】
 ↓
清音・濁音は同一視
 ↓
【イトサトノインサ】⇒【サイド(隣)のサイン】
【ニード ウェイ】⇒【need a way】=【~の方法が必要だ】
 ↓
【隣のサインを使う手法が必要だ】

サイン継続確定!
と思うよね?
危ないのーーー!
(by米倉涼子)

これはYahooモバイルのCM並みに危険です。
【アザーサイド】とでも書いてあれば良かったのですが、そうなっていません。
サトノ【アーサー】が9番にいますから、この馬を14番か大外に配置すれば、文言は形成できたはずです。

【仮想の東京新聞杯出馬表】
14番 サトノ【アーサー】
15番 エメラルファ【イト】
16番【サ】トノインプレッサ
 ↓
【アザーサイド】⇒【other side】=【反対側】

こうなっていないということは……
先週までの手法は危ないと判断できます。

では、今週はどうすればいいのか?
同じ場所に書いてありました。
【サイド(隣)】ではなく【サイト(site)】なのです。

【東京新聞杯】(16頭)
13番 ヴァンドギャル【ド】
14番 エントシャイデ【ン】
15番 エメラルファ【イト】
16番【サ】【トノ】【イン】【プレ】ッ【サ】
1番 ダイワキャグ【ニー】
2番 サトノウィザ【ード】
3番 ロードマイ【ウェイ】
 ↓
清音・濁音・半濁音は同一視
 ↓
【ドンプレ】⇒【ブレンド(blend)】=【混ぜる】
【イトサトノインサ】⇒【サイトのサイン】
【ニード ウェイ】⇒【~の方法が必要だ】
 ↓
【サイトのサインを混ぜる手法が必要だ】

混ぜる=ミックスです。
私はこれを

ミックスサイン

と名付けたよ。
(byムロツヨシ)

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JRAサイトのサインはアーモンドアイ

うむ、JRA公式サイトを探るぞよ。
先週から始まっている【第1回東京開催(フェブラリーS開催)】の告知が目にとまった私だよ。

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これは【巨大な目】です。
形をみれば何を暗示しているか分かりますね。

アーモンドアイ

昨年度(2020年)の年度代表馬アーモンドアイ。
九冠という巨大すぎる壁を築きターフを去っていった彼女がフェブラリーSのサインを発動する。
今週、その予告が行われる。
私はそのように考えています。

アーモンドアイ
 +
今週の注目レース

これが今週のサインです。

さて、どう混ぜるか?

ここからは有料です

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