秋華賞2023サイン攻略1【ポスター解読】
Mandalorian
この記事はポスター解読の「第二部」です。
「サイン解読 第一部」およびポスター画像は下記記事内にあります。
未読の方は必ずお読みください。
(未読ではこの先の意味が分かりません)
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第一部のまとめ
・ポスター背景
正方形を大量に並べた壁
+
・出走馬登録表の末尾&先頭
【LED WALL】の文字列
+
・出走馬登録表
先頭馬エミューの騎手デムーロ
De【muro】= 【壁(イタリア語)】
↓
サインは LEDウォール
枠順確定&サイン確定
本日(2023/10/13)枠順が公開されました。
枠順確定前に宣言した「LEDウォール」で間違いないと確信しました。
サイン宣言の行われるポジション=最内・大外に連なる文字列をご覧ください。
【秋華賞】(18頭立)
1番 Festes Ban【d】
18番【E】mu + ミルコ・De【muro】
17番 Solei【l】 Vita
↓
【LED】+【muro(壁)】
↓
【LEDウォール】
※「Solei【l】 Vita」の【l(エル)】は文字抽出ルールに則ったものです。
ルール詳細は下記リンク先記事でご確認ください。
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では解読を始めます。
秋華賞のLEDウォールは
6番
です。
「ウォール」という馬が秋華賞に出走したことがあります。
【2002秋華賞】
【6番】ヘルス【ウオール】(17着)
優勝していないばかりか馬券圏内にも入っていません。
もちろんこんなもので「6番がサイン発信源だ」などとは言いません。
これには続きがあるのです。
翌年・翌々年の【6番】です。
【2002秋華賞】
【6番】Health 【Wall】
+
【2003秋華賞】
【6番】【Le】 Mars Girl
+
【2004秋華賞】
【6番】Glorious 【D】ays
↓
【LED WALL】
「20年前からJRAはサインを仕込んでいた」ということではありません。
たまたまこういう並びになっていたことを「今年のサインに仕立てた」という意味です。
誤解のないように一応申し上げておきます。
それでは6番に配置された馬をみてみましょう。
【秋華賞(今回)】
【6番】リバティアイランド
断然人気のリバティアイランドで(笑)。
これはもう三冠達成待ったなしですね。
マークします。
「リバティアイランドはサイン云々がなくても当然買う。答えがリバティではサインの意味がない」
そうですよね(笑)
大丈夫です。
リバティアイランドの相手をJRAは教えてくれています。
いや「競馬に絶対はない」という格言もありますから、一発逆転戴冠の目もありえるかもしれません。
ついこの間スプリンターズS毎日王冠でも、普通に走れていれば勝っていたはずのシュネルマイスター・ソングラインも敗れ去りましたからね。
いかにリバティが強いとはいえ、馬場状態や展開の紛れという敵、致命的な不利という敵は存在しているのです。
解読の続きをご覧ください。
LEDウォールを本格的に利用した初めての映画・TVドラマ作品は何かご存じですか?
答えは
マンダロリアン
です。
映像を映し出す壁としての「LEDウォール」はずっと以前から存在しています。
街中にある「LEDビジョン」「LEDディスプレイ」など、既に生活に溶け込んでいますね。
しかし「映画ドラマにカメラ連動というシステムを組み込んで撮影する」というスタイルを本格的に持ち込んだのは「マンダロリアン」が世界初です。
「この作品をサインにする」とJRAは宣言しています。
【秋華賞出走馬登録表】(23頭)
18頭目 Malaki Na【ia】
19頭目 Mississippi Teso【ro】
20頭目 Mita【ma】
21頭目 Morya【na】
22頭目 Rave【l】
23頭目 Liberty Isla【nd】
↓
【Mandalorian】
綺麗に並べられていますね。
リバティアイランドの相手は
あるいは逆転候補は
マンダロリアン
です。
さあ面白くなってきました。
マンダロリアンがどうやってサインを出すのか?
ここが解読の肝です。
有料部分でお話ししましょう。
きっと驚くと思いますよ。
ここからは有料です
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