見出し画像

高松宮記念2022【サイン攻略1】ポスター解読

HERO IS COMING


ポスター画像は下記リンク先ページでご覧ください
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 


リンク先でお話しした「サラブレッドヒーロー列伝以外の解読方法」とはこれです。

古今東西のヒーローがサインを発動する


今年度(2022年度)最初のG1だったフェブラリーS
まずはここで発動したサインを振り返ります。

ポスター写真は昨年(2021年)の優勝馬カフェファラオ。
同馬の父はAmerican Pharoahです。
年間キャッチコピーと組み合わせます。

【American】 Pharoah
 +
【HERO】 IS COMING
 ↓
【American HERO】

当時公開したフェブラリーSの解読記事(有料部分)では「アメリカンヒーローがサインになる」と言いました。
アメリカには数多くのヒーローが存在しますね。
私は【マーベルスタジオのヒーロー】に狙いを定めました。


根拠は出馬表に埋め込まれた文字列です。

【2022フェブラリーS】(16頭)
14番 K T B【rave】
15番 T M  【Sou】th Dan
16番 Air Spine【l】
1番【T】eore【ma】
2番【D】aiwa Cagney
3番【I】nti
4番 Arcto【s】
 ↓
同じ文字は重ねてもよい
 ↓
【MARVEL STUDIOS】

出馬表の頭と尻はサイン宣言がなされる場所。
ここに【マーベルスタジオ】が置かれたのは決定的です。
レース結果は次のようになりました。

【フェブラリーS】
優勝 カフェファラオ
 ↓
母 Mary's Follie【s】
母母 Catch the Quee【n】
母母母 W【ave】 to the Quee【n】
母母母母 Blue Ankl【e】
母母母母母 Queen Ivo【r】
母母母母母母 Tackin【g】
 ↓
同じ文字は重ねることができる
 ↓
【Avengers(アベンジャーズ)】=【マーベルヒーローの集大成的作品】


「アベンジャーズ」とは何人ものマーベルヒーローが大集合して戦うという夢のようなシリーズです。


ちなみに【馬名からアルファベットを抜き出すときのルール】は以下のとおりです。
(都合よく文字を引っ張り出しているわけではありません)

【アルファベットを抜き出すときのルール】
・馬名を単語(冠詞・接続詞など含む)に分解する
・単語の先頭文字とそこから連なる文字
・単語の末尾文字とそこから連なる文字
・上記を組み合わせる
・サインに関係ない文字に突き当たったところで文字の連なりは終了
・ただし完璧な綴り(文字の順番は問わない)があるときは馬名のどこにあってもOK

【例1】
サインが【ロンドン】のとき
競走馬ワンアンドオンリーは指名馬たりうるか?
 ↓
【O】ne  a【nd】 【Onl】y
 ↓
【London】
 ↓
指名馬たりうる


【例2】
サインが【NY】のとき
競走馬ワンアンドオンリーは指名馬たりうるか?
 ↓
O(n)e   a(n)d  O(n)l【y】
 ↓
指名馬たりえない
【y】は使えるが(n)が使えないため

フェブラリーSポスターのサイン
 ↓
アメリカンヒーロー
 ↓
マーベルヒーロー大集結アベンジャーズ

これが私の見解です。

当時公開したサイン攻略記事はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


記事ではスパイダーマンに決め打ちしたため若干残念なことになっていますが、レース後の検証によりサインの答えが【アベンジャーズ】であったことが確定しました。


さてG1第二弾の高松宮記念はどうなるか?
2つの可能性があります。

【A】マーベルヒーローが引き続きサインを発動する

マーベルヒーローが(ほぼ)全員集合する「アベンジャーズ」を最初のG1に持ってきたことに意味を見いだすとすれば上記解釈となります。
今後は【レースごとにマーベルヒーローをひとりづつ使ってくる】でしょう。

【B】マーベルとは違うヒーローがサインを発動する

あくまでもマーベルはフェブラリーSだけのサイン
レースごとに別のところからヒーローが現れる】という解釈です。
たとえば日本には仮面ライダーやウルトラマンなどがいますね。
スポーツ界のヒーローである大谷翔平や三浦知良などもありえます。
将棋界なら藤井聡太。
その他にもヒーローと呼べる人物は数多くいます。


【A】【B】どちらもありえます。
正解は高松宮記念の結果が示してくれるはずです。
しかしそれを待っていたのでは、この記事の意味がありませんね。

私は既に答えを出しています。
根拠も当然あります。
これについては有料部分でお話しします。
そして今回の指名馬を導き出します。
では行きましょう!

ここからは有料です

ここから先は

4,180字 / 1画像
この記事のみ ¥ 290