日本ダービー2024サイン攻略2【今週の注目レース解読】
数々のドラマを生み出してきた世代の頂上決戦
数々【のドラマ】【を生み出して】【きた】世代の頂上決戦
↓
【きた】⇒【北】
【のドラマ】
【を生み出して】
↓
『北の国から』
倉本聰
中高年なら誰もが知る国民的ドラマ『北の国から』。
ドラマ作家・倉本聰の代表作です。
第一作の放送は1981年~1982年。
その後は単発ドラマとして2002年まで続いた人気番組です。
20年に渡るスパンでしたから、純(吉岡秀隆)と蛍(中嶋朋子)がリアルに成長する姿を国民の多くが目の当たりにするという面白い現象がおきました。
当時子どもだった人は純・蛍とともに大きくなりましたし、既に大人だった人は親戚の子の成長を見守るような錯覚に陥ったとも聞きます。
(昔タモリがそのようなことをTVで言っていました)
さだまさしの「あ~あ~~あああああ~~~あ~~~」という牧歌的な曲と素朴なタイトルから「ハートフルな家族ドラマ」と思われがちですが、なかなかにハードモードなストーリーで、人間のあらゆる面をこれでもかと見せつけてくる深~いドラマです。
(個人的には草太兄ちゃんがいちばんヤバイ奴だと思います)
【日本ダービー出走馬登録表】(19頭)
18頭目 メイショウタバル 松【本】好雄
19頭目 レガレイ【ラ】
1頭目 アーバンシッ【ク】
↓
【クラ本】
↓
【倉本】聰
レース本番の出馬表にも仕込んであります。
【日本ダービー枠順】(18頭立)
17番 ショウナンラプンタ 浜【中】俊【国】本哲秀
18番【エ】【コロヴ】ァルツ 岩【田】康誠
↓
静音・濁音は同一視
↓
【田中国エ】⇒【たなかくにえ】
【ゴロウ】
↓
田中邦衛
五郎さん
主人公の名前は「黒板五郎」。
演じていたのは「田中邦衛」です。
キャッチコピーは
『北の国から』
を暗示していると判断しました。
【日本ダービー】
【2枠】3番 ジューンテイク 吉川【潤】
【2枠】4番 ビザンチンドリーム 西村【淳】也
↓
【2枠】=【黒】
【じゅん】
↓
黒板純
「純」のフルネームは「黒板純」です。
西村淳也は「にしむら あつや」ですが「淳」という文字は「じゅん」と読みます。
黒枠に「じゅん」が集合しているのですから、ここでいいと思います。
ゾーンは左右に広がります。
【日本ダービー】
2番 レガ【レイ】ラ
3番・4番【純】
5番 ダノンデサイル【横山】典弘
↓
【レイ】=【れい】
【横山】
↓
大里れい
横山めぐみ
「大里れい(横山めぐみ)」は純の初恋の相手です。
「一緒に東京の高校に進学しよう」と約束するのですが、父親が経営する会社が倒産し夜逃げしてしまいます。
時が経っていろいろと複雑なことがあるのですが、もしあのとき倒産がなくて、ふたりが約束を守っていたら……ともに違った人生になっていたかもしれません。
別の場所にも1頭しました。
【日本ダービー】
12番 シックスペンス
厩舎【国】枝栄
生産【ノーザン】ファーム
↓
【国】
【northern】=【北の】
↓
北の国から
モロですね(笑)
ということで『北の国から』を表現している馬は5頭です。
【日本ダービー】
2番 レガレイラ
3番 ジューンテイク
4番 ビザンチンドリーム
5番 ダノンデサイル
12番 シックスペンス
普通ならここでサイン解読を終了するところですが……
上記5頭をすべて捨てます!
「指名馬としない」ということです。
「馬券にならない」という意味ではありませんよ(笑)
「このサインの答えではない」と言う意味です。
(誤解なきようお願いします)
実はこのサインは
驚くような場所に繋がっています!
「ある事実」を思い出す人はごく少数だと思います(笑)
興味のある方は読み進めてください。
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